パラグラフライティングを使う
最近、論文試験答案の添削をしようと思ってにネットで調べていた時に「パラグラフライティング」というキーワードが出てきたのでちょっとだけ調べてみました。
試験やレポートなどで「論文」を書く場合、実際に読む人(採点する人など)が何を書いているか理解してもらうことが肝となります。
どんなに長文で書かれていても、回りくどい表現や難解な文章になってしまうと結局「何を言いたいのかわからない」ということが起こります。そうならないためにも「パラグラフライティング」を活用して読む人が理解しやすい文章を書いていくことをお勧めします。
そんな私は、学生時代にできていたかと言えばそんなことでもなくてその当時は「独学」でレポートや論文を書いていました。その当時はあまり文章に関する本がなくて、先生から勧められた「理科系の作文技術」という本を読んで勉強したことを思い出しました。
これからの文章添削においても使える「パラグラフライティング」を私ももっと使いこなせるようにしていきたいと思った次第です。