古今集 巻ニ 春歌下 126番 1 ちのみゆき 2022年4月1日 11:18 春の歌とてよめるそせいおもふどち春の山辺にうちむれてそこともいはぬ旅寝してしが春の歌として詠んだ歌素性法師思い合う友同士で春の山辺を連れ立って歩き、どこでと言うこともなく旅寝をしたいものだ 自宅を離れて都以外で宿泊することが旅寝なのでしょう。空想として春の山辺の美しい野で友とお酒でも飲んで夜を過ごしてみたい、ということでしょう。#古今集, #春, #素性法師, #旅寝 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #春 #古今集 #素性法師 #旅寝 1