古今集 巻第六 冬歌 340番 ちのみゆき 2022年6月30日 10:53 寛平御時きさいの宮の歌合の歌よみ人しらず雪ふりて年のくれぬる時にこそつひにもみぢぬ松も見えけれ寛平の御時の后の宮の歌合せの歌よみ人しらず雪が降って年が暮れてしまう時だからこそ、終わりまで色が変わらない松も見ばえするものだ 年末になって雪も降ると、少し前までは紅葉が美しかったが、それも今は全て散ってしまった。そんな時には、常磐の松がとても美しい、と言っています。 #古今集 , #冬 , #寛平御時きさいの宮の歌合 , #雪 , #松 , #年の暮れ ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #冬 #雪 #古今集 #松 #年の暮れ #寛平御時きさいの宮の歌合