我が子が産まれる2週間ほど前に、大正3年から105年を生きた曾祖母が亡くなりました。 戦争の中を祖父をおぶって生き抜き、80歳で曾祖父を見送り、100歳を迎えるまでボケることもなく、毎日着物を着て、読み書き、計算、お喋りも達者で、時にはダッシュ。食べることも好きな元気なひいおばあちゃんでした。 耳が遠くなってからも、みんなで話しているときは笑顔でウンウンと相槌を打ち、私や兄が遊びに行けば「大きくなったねえ、わけないねえ」とニコニコ。 自分が注目されるのは苦手なようで
はじめまして。 chinoと申します。 しのと読みます。 これといって優れた経歴などはないのですが、無性に何かをはじめたくなって軽率に手を出してしまいました。 まずは簡単な自己紹介を。 93年夏、静岡県生まれ。 大学進学にて上京、就職、結婚。 今年春に出産し、現在専業主婦。 文字に起こすとまぁなんて平凡な人生。 最初から長々とした自分語りも気が引けたので、ざっくりとまとめてみたのですが。 それにしても平凡すぎて、自分でびっくりしてしまいました。 兎にも角にも、これにて