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コワーキングスペース探訪 ~鶴岡・酒田編~


どもども。青木です。

今回は鶴岡・酒田のコワーキング探訪です。
仙台からバスで4時間弱、まずは鶴岡の地に降り立ちました。


訪問するのはエキイチ。鶴岡駅から徒歩1分なのでエキイチです。わかりやすい。

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エキイチはこちらのビルに入っております。

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2Fに行くとこんな感じ。
受付の方から使い方を丁寧に説明いただきました。

・1時間を超えると1000円/日
・コーヒーは一杯目が無料
・印刷は100枚くらいを目安にめちゃくちゃに使わなければ無料

とのことです。

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中はこんな感じ。2枚めの写真が見づらいのですが、L字型の大きなテーブルとなっています。感染症対策も丁寧にしてあるように感じました。

私が利用してた時間は昼時前の1時間ほど。2,3名いらしてました。奥には会議室や会議用のブースがありました。

地方の行政が主導で行っているスペースによくありますが、広いスペースを上手に活用している感じです。出張などで利用するのも良いかと思いました。イベントも開催されているようで起業家の育成に力を入れている感じがしました。


さて、電車に揺られて30分ほど。酒田の街にあるインキュベーション施設、LIGHT HOUSEへやってきました。東北の皆さんにはもうおなじみですね。

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青空が2Fの窓に映っていて綺麗ですね~。
LIGHT HOUSEへは実に2年ぶりです。

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内観。めちゃくちゃ広いのでデスク同士がソーシャルディスタンス!

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運営資金の一部は皆様の浄財で賄ってらっしゃるそうです。ちなみにここにお金を入れるとめちゃくちゃ音が響きます。良いことしてるのを自動的に周囲にアピールできます。

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no talk all action
do do do
change the world
make it happen

ののぼり。日本西海岸計画という”チャレンジャーの楽園”を目指しているLIGHT HOUSE。カリフォルニアを思わせます。それにしても真ん中の賽銭箱の存在感。ちなみにCHANGE THE WORLDの池田社長のお父様手作りの品だそう。


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かの有名な米(ベイ)フォワード制度です。LIGHT HOUSEでは白米を無料で食べることができます。

「起業家たちには自分のサービスに専念して欲しい」
「最低限生きていけるだけの環境をLIGHTHOUSEでまかないたい」

という想いから始まっているサービスです。なんでしょう、「LIGHT HOUSEにいれば事業で失敗しても死にはしない」という気持ちになります。

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本棚(三国志・キングダム)と将棋盤の存在感。ちなみにこのあと酒田の起業家に将棋勝負を挑まれました。(大変なる泥仕合と相手の油断の末)勝ちました。

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こういったコンテストを開催しているのもポイントです。LIGHT HOUSEは酒田はもちろん東北になくてはならないインキュベーション拠点だと強く感じています。ちなみに画像左下のイトナブは石巻の会社です。日本海と太平洋が繋がってるのもチャームポイント!

LIGHT HOUSEは一般社団法人日本西海岸計画による運営です。先程もちょっと出てきた池田さんはこちらの代表理事を務めながらCHANGE THE WORLDという会社を経営し、CHANGEというサービスを運営しています。そう、スタートアップです。起業家でありながら後輩起業家を育成しているところはとても大きな特徴だと思います。

地方のコワーキングスペースはなにかを生み出していく人、これから何かを生み出そうとする人たちの拠点になっていく傾向があります。LIGHT HOUSEにも二ヶ月前に東京から帰ってきたIT起業家が。こうした一人一人が新たなカルチャーを作っていくのだと思います。

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LIGHT HOUSEの起業家と。
ちなみにLIGHT HOUSEでは現在コミュニティマネージャーを募集中とのことです。酒田の雄大な自然の中でインキュベーションのサポートを死体人はぜひチェックしてみてください!

皆で東北を盛り上げていきましょう!!

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10/12の01Night(CHANGE THE WORLD池田さん出演!)

次回は福島編の予定です!お楽しみに!!

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