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#シェアオフィス
コミュニティのコモディティ化と地域のワークスペースの生存戦略
こんにちは。funky jumpの青木です。
本記事はコワーキングスペース運営者限定アドベントカレンダー Advent Calendar 2021の企画です。
25日担当だと勘違いしてました…私22日でした、、
ということで本題に入っていこうと思います!
"コミュニティ"が地域のワークスペースの専売特許でなくなってきた従来比較的小規模で地域と密着した関係にあるコワーキングと、より商業的なシェ
ワークスペース種別、コミュニティの成果の測り方
今回はコミュニティの成果指標についてです。趣味ではなくコミュニティを事業として継続していく以上は成果指標が重要。その成果によってコミュニティチームがちゃんと頑張っているか、スペース運営に異常が起きていないかを理解することができます。また、あくまで成果指標はバロメーターです。
コミュニティの評価指標は扱っているコミュニティについてまちまち(カスタマーコミュニティ、コミュニティマーケ、趣味のコミュニ
コミュニティチームとマーケティングチームの連携で"片手落ち"を防ぐ
まだまだ続くアメリカコワーキングスペースの事例紹介です。
アメリカのワークスペースでよく見られたチームの体制ですがワークスペースの維持、管理、円滑な利用を促進するコミュニティチーム、そして顧客の獲得やイベントの登壇者、投資家を探してくるマーケティングチームに分かれていました。
コミュニティチームだけでコミュニティは作れない。サブタイトルの通りですが、現場スタッフに任せていけば良いコミュニティが
コミュニティマネージャーのキャリアアップ
コミュニティマネージャーという仕事は俄に日本で増えてきました。アメリカでもコミュニティマネージャーという役職はかなりぼやっとした定義で、サービスのユーザーコミュニティを構築する役職だったり、ワークスペースの店長だったりします。今回はコミュニティマネージャーについて記述します。
vol.1はこちら”米国フレキシブルオフィス探訪 売上向上!ビジネスとしてのコミュニティ”
https://note.
米国フレキシブルオフィス探訪 vol.1 売上向上!ビジネスとしてのコミュニティ
こんにちは。青木です。
今回はアメリカのフレキシブルオフィスに関する記事です。
コロナの状況から徐々に立ち直り始めているフレキシブルオフィス。
地域にもよりますが80%以上が稼働しているスペースも。そんなアメリカのフレキシブルオフィスについて何回かに分けてご紹介します。
"一緒に仕事をするコワーキング"よりも"柔軟な契約形態"を中心とした価値訴求日本ではコワーキングといえばオープンなスペースで