![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87388671/rectangle_large_type_2_8a954ddc7d4ccdfaf9d84eb9457b8866.jpeg?width=1200)
オーラの種類
前に記しました通り、オーラには種類が
あります。
第一に、肉体に近く、エーテル体に関連する「健康のオーラ」があります。
第二に、卵形のエネルギーフィールドを体の周りに形成している「活力のオーラ」、
第三に、想念や感情を反映して絶えず色を
変化させる「カルマのオーラ」(感情のオーラ)、
第四に、その人の基本的な人格を色で
表わしている「性格のオーラ」 、
第五に、高度な霊的覚醒を得た人にしか見えない「霊的本質のオーラ」
以上、5つです。1つであろうが、5つであろうが、見えること自体にさして意味はありません。
練習の方法を紹介しておきながら、どういうことだと思われる方もあるでしょうが、
ヒーラーを目指すならば、習得しておいて
損はないということです。
被験者の状態(肉体、魂も含めて)を
一瞬にして把握出来る、施術者にとっては
非常に便利なものだからです。
それより体や魂の状態の良くないところに
どのようにアチューンメントを施していくかの方がはるかに重要になります。
どのオーラがどのサトルボディと繫がって
いるのか、或いはオーラ自体がどのサトル
ボディを意味しているのか、神智学協会の中でも意見が分かれています。
チャールズ・レッドビーター(私はカール・レッドビーターと教えられましたが……)
という人がいます。
神智学協会の会員です。
彼はオーラ視ができるとして、5つのオーラの特徴をを体系的に書物に著しました。
今、書きましたオーラの分類は、彼の考え方に準拠しています。因みに、各チャクラの色を比定したのも、この人です。
オーラは、仏教で言うところの「後光」だと言う人もいますし、キリスト教の「天使の輪」がその象徴であるという意見もあります。
暁の夜明け団(ゴールデン・ドーン)
※別の記事で言及します。
では「感覚圏」という表現をしていますが、それがもっとも近いように感じます。