大人になると成長止まる理由
おはようございます!
珍貝マコトアカウントを始めてから様々な方とお話する機会に恵まれていますが、特に刺激強いのが「若者」です。
若者の定義は色々とあるでしょうが、僕的にはざっくりと「20代~30代前半くらい」を指しています。これくらいの世代の方とお話するとまず間違いなく面白い話聞けるし、持っている熱意もすさまじい。人によっては既にご自身で事業を回しており、その規模も額もエグイ場合が結構あるんですよね。
さらに具体的に言うと、体感的に「現在28~30歳くらい」の方の大物率が飛び抜けて高く感じるのは本当に不思議。
同人AV制作している方ならぶっ飛んだコンセプト立ち上げていて月数百万ドカンみたいな感じだし、ご自身で事業持たれている方なら数億規模のお金を右から左に動かして日本の経済分回している方まで、とにかくスケールが違う。
つい先日も縁あってお会いさせていただいた方が20代後半で、ものすごい勢いで事業を動かしていて、エ〼事業参入間もないにもかかわらず月数百万の収益を叩き出していました。
そういう方とお話するたびに「自分が20代の頃なんて全く世の中に価値なんて生み出していないゴミみたいなもんだったのに何でこの方々はこんなにすごいんだ…!」と引け目を感じてしまいます。
しかしそんなぶっ飛んだ実績と実力を持った方には「共通の特徴」がありました。
今回は「飛び抜けた成果を出す人の特徴」と、それに連動して「大人になると成長が止まる理由」について書いていきます。
行動力
まず彼らは「行動力」がずば抜けています。
考えることは当然しているんだけれども、それ以上に行動を積み重ねまくっています。
例えば僕に同人AV制作の個別相談をしてくださった方で言うと、「〇〇というジャンルの作品を作ってリリースしようと思うんですけど、珍貝さん的にこのジャンルで攻めることどう思いますか」という質問をその方はされました。
普通この質問をしてくる方の大半は「まだ作品作ってなくて自分の頭の中だけにぼんやり作品像が浮かんでるだけ」だったりします。たまーに自分で試しに撮ってみた人もいなくもないですが、それでもまだ練習段階で「これから本格的に活動していこうと思っているけど成功する確証が欲しくて事前に相談に来ている」という場合がほとんどです。
しかし僕に相談に来た彼は違いました。
彼は既に何10本も試作を重ね、僕に相談に来た頃には自分的に納得のいく作品をいくつか仕上げていました。その上で「僕的にはこういう感じで作品を作ってみて販売しようと思ってるんですけど、珍貝さんの目から見て行けると思いますか?」という相談を持ち掛けてきたのです。
この時点で絶対にいけるに決まってるじゃないですか。例え一本目が売れなくても必ずその原因を追究し、次回作には改善点踏まえた新作を出し、いずれ売れる作品に辿り着くであろうことは容易に想像できます。
もちろん彼は見事に爆売れ作品量産するヒットアカウントになり、僕の売上など軽く超えていきました。
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