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才能がない人だからこそできるズルい勝ち方

おはようございます!

先日このような記事を書きました。

この記事の大事な部分というのは「ビジネスセンスのある人は量こなしまくるだけで自然と成功に近づけるけど、ビジネスセンスない人は体系的に学んで都度方向性を修正し続けないと成功できませんよ」というところです。

これだけ書くとなんとも救いようのない話で嫌になっちゃうと思うのですが、これは別に「才能のないやつは低脳」とか「結局ビジネスセンスある人しか成功できない」と言いたいわけではありません。

他ならぬ僕がビジネスセンスない側の人間です。ただがむしゃらにやってなんとなく成功できた、みたいことは今までの人生で一回もありません。というより、「独力で成功した」みたいな成功体験はただの一度もありません

今までの人生で成功体験は何度かあるにはあるのですが、そのすべては「周りの人間の多大なるサポートにより成功に導いてもらった」ということに他なりません。

この世で一番信用できないのは「自分」だと自覚しています。自分というやつはことごとく僕の期待を裏切ります。サボります。反省しません。同じ過ち平気で繰り返します。全然成長しません。

自分自身が元々優秀な人とか、未熟だとしても鍛えられる人とかは独力で成功できるのでしょう。しかし僕の場合は40手前になる今現在ですらちっとも自分自身は成長していません。

そんな才能のカケラもない怠惰な僕がどうしてチャンスを手にして成功を掴むことができたのか

今日はそんな記事を書いていきます。


暗黒期の20代

何度かnote記事に書いたことがありますが、20代の頃僕は「とある大きな夢」を追いかけていました。現在でも憧れの職業の上位に来るような人気商売。

夢を叶えるために毎日必死で頑張っていました。日が昇っているうちは勉強に明け暮れ、日が暮れたら日銭稼ぐためにバイトしており、まともな休みなんてほぼありませんでした。

「夢を叶えるためには無駄を極力カットして自己研鑽に努めなければならない」と心を鬼にしてとにかく夢を叶えるための勉強時間を1秒でも増やすために日々切り詰めて行動していました。

しかし残念ながらこの夢は叶わずに終わります。

大きな怪我をしてしまい活動不能に陥ってしまったのです。

散々根詰めて頑張った代償として夢が叶う前に身体の限界が先に訪れてしまいました。

同時に精神の限界もやってきてしまい、しばらくはまともに生活することすらできない日々が続きました。

「ああ、きっとこのまま俺の人生終わるんだな」

「結局身体も心も強くて才能に溢れる人しか成功できないんだ」

「だったら才能ないし体も心も弱い自分なんて⚫︎ぬしかないな」

そのくらいまで落ち込んでいました。

しかし僕の人生が少しずつ好転していくのはこの後からです

人生を変えたキーマン

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たった一人で同人AV(個人撮影AV)事業に挑戦している珍貝マコトの考えていることや制作の裏側を知れる…

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