無理なく自然体でできる運営こそが最強

おはようございます！

僕のnoteで更新しているコンテンツの中で、メンバーシップ限定の文字の記事以外に「対談シリーズ」があります。

一流の同人AV制作者とディープな対談を行い、売上の秘訣やアカウント運営のコツを根掘り葉掘り聞いてしまおうという音声コンテンツのシリーズです。

珍貝マコト対談シリーズ｜珍貝マコト｜note

つい先日、新しいコンテンツを収録を行いました。

アカウント名は今はまだ秘密ですが、とあるカップルアカウントとの対談を行いました。売上規模で言うと月売り300万超えの売れっ子です。

他では絶対に聴けない唯一無二のコンテンツになる予感しかしないくらい濃いトークを展開しました。

11月中にリリースできるよう準備を進めていきますので、ぜひ期待して待っていてください。

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さて、本日の記事は、そのとあるカップルアカウントとお話した際に出てきたお話を題材にしたいと思います。

一般的にアダルト動画を作るとなると、何かしら設定やら企画やらを打ち立ててそれに従って撮影して作品を作る、というのが一般的です。

例えばNTRというジャンルが人気だから女の子を彼氏持ちって設定にしようとか、自宅に連れ込んでやっちゃったって企画をやりたいから自宅っぽい部屋で撮影できるところ探そうとか、●学生とパパ活からの本番行為に及ぶヤバいオヤジの設定で撮影しようと考えたら制服を用意したり本番に至るまでのストーリーを考えたりすることになります。

「どういう設定なら売れるだろう」とか「どういう企画がバズるか」みたいなことは多くの人が考えており、売れる設定・企画を当てるために日々苦心されていることと思います。

もちろんそういう部分は非常に大事なんですけど、そもそもアカウント運営をしていく上で最も大事なことがあります。

それは「なるべく無理しない自然体の運営を心掛けること」です。

アカウント運営上の一番の失敗は…

同人AVで売れることを主眼に置く場合、避けるべき事態とは何だと思いますか？

「売れない動画を作ってしまう」とか「流行りにくい設定のアカウントにしてしまう」、「動画のクオリティが低い」、「フォロワーが伸び悩む」みたいことが頭に浮かぶ人が多いかと思いますが、そんなものは些細な事態です。

最も避けるべき事態というのは「活動が停滞すること」です。

企画考えるのが苦痛で撮影計画組めなくなる、撮影するのが億劫で新作いつまでも作れない、編集がキツくていつまで経ってもモザイク編集が進まない、顧客対応ツラくてリプ来てるのに全部無視してしまう…

やる気あるうちはなんとか頑張れるけれど、モチベ下がった瞬間に作業が苦痛になっていき、作業時間は減ってクオリティも下がっていく、更新ペースも落ちていく。

当然売上も上がらず、さらにモチベが下がり、気付けば運営が立ち行かなくなってフェードアウトしていく…そうやって消えて行ったアカウントを数えきれないくらい見てきました。

失敗の原因は根本的な部分

活動が停滞してしまった原因は細かく追求すると色々あります。

・コンセプト設定が間違っていた
・質の高い女優さんを確保できなかった
・作品のリリースペースを保てなかった
・集客力が弱かった
・商品の価格設定が適切ではなかった
・気合いと根性が足りなかった
・運を掴めなかった

全部間違ってはいないと思うのですが、正直本質的ではありません。

なぜなら今現在成功している方でも上記の問題点というのは大抵の人は一度はぶち当たっています。ですが必ずそこから試行錯誤を重ねて改善していき、着実に成長して売上を高めています。

では試行錯誤が足りなかったのか？というとそれも確かにそうなのですが、もっと根本的に部分に原因があります。

それは「無理して頑張って運営に臨んでしまっているから」です。

これは学校教育の敗北だと僕は思っているのですが、みんな無理して頑張って物事に取り組みすぎです。

「やるべきことは歯食いしばって頑張って苦痛を味わった分だけ成果につながる」みたいなのは幻想ですよ。

努力ってのは方向性間違えると全然報われません。ただただ苦しくて辛いだけで儲からないし幸福度も上がらなくていいことないですよ。

学校の勉強は少なくとも目の前の課題に取り組んでればとりあえず成績上がるだろうっていう保証があるから頑張る価値あるけど、ビジネスにおいてはそんな保証ありません。

成功し続ける人の特徴