体調不良、精神の落ち込みを舐めない方がいい
おはようございます!
珍貝は絶賛体調不良中です。なんだか頭がボーッとして、常に眠気に襲われていて、寝ようと思えばいくらでも寝ていられるような感覚。
スマホの画面見ていると酔いそうになるのであまり長時間画面を見れず、立っているのがキツイので基本的に椅子に座っているか横になっているか、といった感じ。
この症状にはなんとなく心当たりがあって、「精神的疲労、蓄積疲労が一気に来てる」なんだと思っています。
先週末の東京での交流会イベント、次の日の東京での久々の撮影でかなり身体に負担がかかっていたのかもしれません。
まあこれは僕この個人的事情だから僕だけかなーと思っていたら、周りの人でも結構体調崩しているというか、僕と同じように精神的疲労みたいなものに襲われている人が結構いることがわかってきました。
今回の記事では、「精神的疲労の対処の仕方と、それにまつわる個人的体験」について書いていきます。
(専門家ではないので、あくまで個人的見解です)
人間誰しも気分の上下のリズムがある
年がら年中いつも変わらず絶好調!なんて人はほぼほぼ存在しなくて、ほとんどの人は調子いい日と調子悪い日があります。しかも大体一定周期で良い日・悪い日が交互に訪れるものです。
女性だったら生理周期があるので、それに合わせて気分の上下は必ずといっていいほど訪れます。一方で男も生理周期に似たようなものがあり、1ヶ月の間の体調の浮き沈みがあると言われています。
天気や気圧の影響も関係してきます。「よく低気圧になると頭痛になる」みたいことを言いますが、僕もよくその状態になることがあります。また、暑い日よりも寒い日の方が、血流が悪くなるせいか、体調や気分が優れなくなる傾向にあるように思います。
躁鬱傾向
人よってはこの浮き沈みが人一倍激しい人がいます。調子いいときは「自分は何やっても上手くいく!無敵だ!」みたいに思えるくらいハイになるのに、あるときには本当に気分が落ち込み何もやる気が起こらず、一日中ぼーっと過ごしたりベッドから出られずに終わる、みたいこともあり得ます。
この傾向自体は誰しもが持っているものですが、この気分の上がり下がりが激しすぎるとか、はたまた一方に振り切って戻ってこれなくなると、病院での診断が出るレベルになってきます。
躁と鬱が繰り返し起こるのを双極性障害、日常生活に支障が出るほどひどい落ち込みから立ち直れなくなっている状態をうつ病なんて呼んだりします。
僕自身、病院での診断はついてないですし、日常生活に支障が出るレベルまでの落ち込みとまでは行かないかなーと思っているので、病気や障害ではないと思っているのですが、結構気分の上下が激しく起こっていたり、落ち込みから立ち直れなくなる、みたいことは全然あります。
対処方法
僕個人が行っている対処法の中で最も効果があるというか、いつも決まって行う方法があります。
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