人生は思い出を積み重ねる旅(NTRの目覚め)
おはようございます!
東京遠征中に時間が空くと必ずやることがあります。それは「思い出の地めぐり」です。
今でこそ福岡に根を張って生活していますが、人生の大半は東京で過ごしていました。そのため「思い出の地」と呼べる場所の多くは関東近県に位置しています。
最近は販売者同士の交流を強化するために頻繁に東京遠征していますが、毎日ギチギチに予定を詰めるということはせず、1日か2日はフリーの日を作るようにしています。
その日程をフル活用して行っているのが「思い出の地めぐり」です。
幼少期から学生時代、社会人時代と過ごして来た地を順繰りめぐっています。
何のためにめぐっているのか?
単純に旅行が好きと言うのもありますが、一番の理由は「当時の気持ちが再燃してくる感覚がたまらなく好きだから」です。
「思い出は美化される」とはよく言ったもので、過去に色々あった思い出深い土地を訪れたり懐かしの光景を目の当たりにすると、心の底から何とも言えない感情が湧き上がってゾクゾクしてきます。
良い思い出も悪い思い出もどちらもあるはずなんだけど、悪い思い出みたいものは何だかぼんやりと思い出す程度でハッキリせず、逆に良い思い出は鮮明に思い出せるというか、むしろ記憶よりも感情が先行して喚起されます。
「あの頃は良かった」「今頃あの子元気にしてるかなぁ」「青春してたわ」みたいにしみじみと過去に思いを馳せる瞬間がたまらなく大好きなのです。
先日は元々入っていた予定がキャンセルになって急遽時間が空いたため、その場の勢いで思い出の地めぐりを敢行することにしました。
場所は長野県は軽井沢。
ここは色んな意味で非常に印象深い思い出の地。今回の記事では軽井沢にて「僕が過去に行ったとある大罪」に関して書いていきます。
(※最終的にドエ〼い話になります)
ここから先は
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?