
タスクと集中力とモチベを管理して売上を爆増させる方法
おはようございます!
先日このような記事を読みました。
この記事には「タスクと集中力とモチベを高めて仕事の成果を高める方法」が書かれています。とても納得出来る内容だし、自分の普段の生活にも取り入れたい項目満載でした。気になる方はぜひ元記事をチェックしてみてください。
今回は、男の夢氏の記事にインスパイアされて、僕自身のタスク・集中力・モチベの管理方法について書いていきます。
ハードワークは愚行の典型例
まず僕自身の根本の考え方から書いていきます。
「高い成果を出す」という話題を出すとこう考える人が多いかと思います。
なるべく多くの時間を作業に費やし、めちゃめちゃ集中して作業の質を向上させ、密度の濃い時間を送れる日を一日でも多く作る
一見理想的に見えますよね。僕もこの方向で頑張って日々切り詰めて作業する日を必死に増やしている時期がありました。
しかしこのやり方にはある致命的な欠陥が存在します。
そんな大変な作業負荷に堪え切れる身体と精神を持った人はこの世にほとんど存在しない、ということです。
確かに上記のようないわゆるハードワークをこなす「セルフブラック労働」ができる人は世の中に少数存在し、そういう方が高い成果を出しているのは言うまでもありません。
しかしそれはその人がたまたま鋼の肉体と鋼鉄のメンタルを持っていたというだけの話で、僕も含め多くの方に当てはまるようなフツーの肉体とフツーの精神しか持ち合わせていない人には再現不可能なのです。うかつに実施しようものなら必ずどこかの段階で体調崩したり精神病んで活動が強制終了してしまいます。最悪の場合一生を棒に振る後遺症を抱えてしまう可能性すらあります。
では一体どうしたらいいのか?
僕は「生産性」を高めることで高い成果を成し遂げられると確信しています。
生産性とはなにか
生産性に関してはかなり以前の記事で取り扱ったことがあります。
生産性の定義を再掲。
生産性は、「インプット=希少資源」と「アウトプット=手に入れたい成果」の比率として計算されます。つまり生産性とは投入した気象資源(時間やお金など)に対しる成果の割合(比率)であり、希少資源がどれくらい有効に活用されたかというレベルを表す指標なのです。

↓参考文献↓
この本の帯の煽りが秀逸ですよね。
・残業ばかりで限界の管理職
・過程と仕事の両立に悩む母親
・働きづめのフリーランス
・会社が伸び悩んできた起業家
仕事よりも自分優先で生きる方法を教えます!
僕自身この中のいくつかの属性に当てはまる要素があるため大いに参考になりました。
本文にも書いてありますが、「「生産性」って聞くと「今でも大変なのに生産性上げるともっと忙しくなりそうだからちょっと…」みたいに言う人いるけど、それは「生産性」の意味をはき違えています!「生産性」とは今時間が足りなくて忙しくて大変な人にこそ必要な要素で、生産性を高めれば今より時間にも心にも余裕を持てて、かつ仕事の成果をあげられるようになります!」というのが僕の中で最も深く刺さった主張です。
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?