ぐれーと・ら・猫の、るーさん《常々思うこと》
今朝も鼻しぶき(慢性鼻炎なのでクシャミ連発なんです)を上げるーさんを褒めて、アゲて、薬を飲んでもらう、るーさんの乳母でございます。
これは以前、本気で心配だったことなのですが。
るーさんは大変な病弱なので、ひょっとしたら一緒に過ごす時間が他の猫さんより短いんじゃないか、と不安に思っていました。
ですが、ある時友人が言っていた言葉で、ふぁー!と心が楽になったんです。友人曰く、
「るーたんは病弱ちゃんだけど、なんだかんだ長生きする気がします」
こまめに病院へ行っているし、乳母も心配でちょっとの変化にも敏感になりました。それが、なんだかんだで、るーさんの命を守っているんじゃないか、と。
もう、超ありがとう。怖くて口にはできなかったから、言って貰えて本当に良かった。
るーさんは今でこそ自由奔放にやりたい放題、乳母やばあやを踏んづけて(わざわざ)走り回っておりますけど、家に来たばかりの頃はまだ遠慮がちだったんです。
夏が来てもなかなか「へそ天」しなかったですし、
一緒に寝てくれるし、お膝でごはんを食べるけど「抱っこ」をあまりしていなかった。
何しろ、乳母が一緒に暮らしたことのある猫さんは、みんな抱っこ苦手だったので、るーさんがして欲しいと言わない限りはやめようと思って、こちらも遠慮があったんですね。
今なら分かる、るーさんの気持ち。それが嬉しいです。抱っこ大好きだし、いつも自分が注目されてないと気が済まないし、人を踏むのがサービスだと思っている(笑)
いや、確かに喜んでおりますけども。
るーさん、るーさんは体力もあまり無いし、なんだかいつまでも子猫みたいな顔しているし、病院の常連だけども。
10年後も、20年後も、なんなら猫又さんになっても良いから、ずーーっと側にいて欲しいですよ。
その為に、歯磨きは必須なんですよ‼️お待ちなさい‼️
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