ぐれーと・ら・猫の、るーさん《たぶん、ねこ》
こんにちは、るーさんの乳母でございます。急に昼間も寒くなってしまい、るーさんは……
『こたつか、うばしゃんのおなかしかすむとこないでしゅわ〜』
とばかりに、ぬくぬくゴロゴロしています。お休みの乳母に、早く横になるなり座るなりしてくつろぐ場所を作れと無言の圧をかけてきます。
が、「るぅーなぁーん……」などと甘えた声で鳴けば一発だったことを思い出してしまった様子。
早速やられて、寝転がり、るーさんを乗せてぬくぬくしているところです‼️
本日もご覧いただきありがとうございます😊
さてさて、『へこき』って一般的なんですかね?
これはとんでもなくブラックな上司(パワハラモラハラマタハラ三拍子)から習って唯一身について役に立っていることです。
数字を見るときのポイントでございます。
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みたいな。今回それを思い出したのは、るーさんのかりかりの食べ方について感じることがございまして。
るーさんはご存じ、お膝でごはん派ですので常時、お腹が空いたら「うるなぁーん💕」と鳴いて乳母の足に前足をかければごはんが差し出されるというシステムに精通しております。
さてここで問題なのは、るーさんはかりかりを『少しずつ入れないと、食べられない』ということ。
目測を誤り入れ過ぎると、
『こんなにたくしゃん、たべられないでしゅ。みただけでおなかいっぱいでしゅよ』
逃走。お膝を蹴って爆速発進、逃走なう。
るーさんの背後から慎重にかりかりをちょっとずつ足すのです。わんこそばのように。
今でこそ、乳母は「追いかりかり入りまーす」なんてのんきに出来るようになりましたが、最初は心配でした。
だって他所の子は、お皿に盛ったごはん(山盛り)をわっしゃわっしゃ食べているもの。
もしかして、何か問題があるのでは、と些細なことも心配だったのです。
かと言って、食欲が落ちている訳でもなく、獣医さんに聞くほどの悩みでも無いかなと。頭の片隅に不安を残したままだったのですよ。
そんなある日、友人からお借りした漫画『猫の菊ちゃん』の中に、菊ちゃんがごはんを食べる時、大盛りにすると食べない、というエピソードが載っていて、
そんな子もいるんだー、と片隅にあった不安がファー✨とほどけて消えました。
こうやった方が食べやすいというだけで、るーさんの個性なのね、と。
そんな訳で、他所の猫さんがどんな風に生活しているのか分かる、実録の漫画やSNSの投稿などは大変参考になるし、励まされるなぁと思った時「こういうことか」と数字の見方への理解が深まった感じです(笑)
ますます、お膝でごはんやらおトイレ大好き(最近は人用のトイレも研究したがっている様子)やら、おしゃべり大好き、人が大好き、病院怖くないのに車は怖い、ジッと見つめ合うのが好き(普通は威嚇行動だから嫌う猫さんの方が多いみたいです)みたいな面白いるーさんのこと、コツコツ発信しよーと思います。
「ウチの子、他の猫さんと比べてなんかおかしいんですけど⁉️」と不安になって、これ読んで安心する方がいるかも知れないんで。
大丈夫ですー。甘えんぼ究極型、時間管理に厳しく時間感覚ある疑惑なるーさんみたいな子もいますー。
普通に、猫さんであることをふせて喋ると「犬?」って聞かれそうです。実際に、犬か人間なんじゃないかって言われました(笑)
えー、ねこねこ、ギリギリねこ(笑)
しっぽが膨らんでいる時は「ワオキツネザル⁉️」ってなるけど、