ビジネスの世界で、ざっくりした人とは、ただの大雑把で雑な人、という評価
一般的に、ゆったりとした人や、ざっくりとした人というと、あまり細かいことを気にしない器の大きい、ゆったり大らかな人という印象を持つかもしれません。では、ビックピクチャーと言ったら、どうでしょうか?もしかすると、こちらの方が一般的には、雑な人、きちんと考えていない人、適当にしか考えていない人、という印象を持つかもしれません。
では、プロフェッショナルなコーポレート・ワールドで、特にマネジメント層以上の人達が使う、一般的に使われている言葉と<同じ言葉(表面上の聞こえ)>を使う時も、同じでしょうか?
私の経験上なので、これが事実かどうか?100%正しいかどうか?はわかりません。ただ、私のこれまでの経験上、一般的に言われていることと、コーポレート・ワールドのマネジメント層やC-レベルの方々が使っている時には、逆の意味合いのような気がします。つまり、ビックピクチャーというのは、高い視座からの視点、2歩も3歩先行きを見越した視点、目的を含めて全体を捉えた視点。一方、ざっくりとした人という場合は、詰めが甘い、仕事が雑、信頼して仕事を任せられない、仕事がいい加減、ミスやモレや見落としが多い。このように<評価・判断>して使っているように思います。
昨日の投稿で書いたように、<経営>の視点とは、こういうことなのだと思います。これらは、#千夏NLP のNLPマスター・プラクティショナー資格コースで学び、どのような層の人達が、どのような意味や意図、前提や深さで、<その言葉>を使っているか?<同じ言葉>でも、意味していることがまるで違う、ということを学びます。これが、自分はいくら頑張っても、会社が評価してくれない、ということが起こる原因の一つ。見ている視点、経験値、視野が、自分の思う<出来ている>と、評価者が見ている<出来ている>が全然違う、ということです。どなたかの参考になれば幸いです。
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