自分の特性を活かすのが一番！
今日も昨日に続き、ヒプノシス・プロコースDay-2でした。私は、NLPも教えていますが、メンタリングでビジネスの基礎も教えています。それは、私の性分が、それに合っているから。メンタリングの1回目の講義で、自分の得意なこと、なぜか人よりも優れていること、人からなぜかよく頼まれること、などを書き出す、という課題があります。結局、ビジネスが上手くいっている人って、そこをわかっていて、それを活かしている人なんだよ、と何度も何度も言っています。でも、みんな＜当たり前＞すぎて、自分では、その重要さに全然気付かないものなのですよね。
私の友人でもある、今回のヒプノシスのメイン講師。私もヒプノシスを教える資格を持っているマスタートレーナーですが、それでも彼にメイン講師をジョイントで依頼している理由。それは、彼は本当に＜ヒプノシスを教えるために生まれてきた人＞と思うような、ヒプノティックヴォイスで、絶妙な間の催眠誘導をするから。あれを生まれながらにして持っている人には、到底敵わないです。だから、自分も教えることのできる資格は持っているけれども、私がやるのではなく、彼がやるのが受講生にとっても良いと思い、彼に依頼をしてメイン講師をお願いしました。 そして案の定、彼はサラリーマン時代も、電話応対のコンテストで全国大会に出たまでの人。納得です！笑
そして、私は・・・というと。私も新卒で入った会社の1年目に、接遇向上競技会というものがあり、外部の審査機関がこっそりお客様のふりをして、ビジネスマナーや顧客対応の様子を審査・評価して本社に報告する、というコンテストで、知らぬ間に、地方大会1位。そして全国大会に出ることになり、全国大会3位となった経験があります。そして、営業店勤務時代も、いつも売り上げ成績が1位で、男性の営業マンに私の数字をあげていたくらいでした。やはり、以前より接客業や営業が得意だったのだと思います。だから、今もコミュニケーションやビジネスが好きなのだと思います。NLPマスタートレーナー、NLPマスターコーチ、会社経営者。これは、私が自分の性分を活かした結果なのだと思います。どなたかの参考になれば、幸いです。
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