書く習慣チャレンジDAY15 好きな作品

どうも~千夏です。
交通機関の中で書くと決めてからなぜか書く習慣チャレンジを継続できてます!
スキマの習慣にするって大事ですね!
実をいうと今回のテーマもう書きつくしちゃったんですよね…笑
noteに書いた作品はリンクを貼るにとどめて、
書いたことのない作品をあげることにしますね。
まずはおすすめの本を数冊…。
昨年読んだ本で一番印象に残っているのは茂木健一郎さんの「『赤毛のアン』に学ぶ幸福になる方法」ですね。
赤毛のアンってなんとなく読んでしまいがちなんですけど奥が深いんですよね。
100分de名著で茂木先生の解説を観たのをきっかけに読み直しましたが、それ以外にも色んなところに視点を向けて読める本なのだと知ることができます。ネタバレになるので詳しい内容は言えませんが…。


今年読んだ本でおすすめしたいのは青山美智子さんの「お探しものは図書室まで」です。キャリアに悩む方、働き方に悩む方、図書室の話を読みたい方、連作集が好きな方、特におすすめです。
猫のお告げは樹の下でと似た構成ですが、不思議な猫の代わりに図書室には不思議な司書さんが出てきます。
猫と違って司書さんは喋れるからか特徴が多いからかインパクトがものすごく大きいです笑

映画についてもいくつか書きます。
まずおすすめしたいのは「チョコレートドーナツ」(洋画)です。タイトルは美味しそうなのですが、テーマが重めなので休日に見る映画という感じですね~。主人公が歌う歌が素敵です🍀
思わぬ展開に声を出さずに見られませんでした。
観ているとき家にひとりで良かったです笑

次におすすめするのは「望み」(邦画)。
堤真一さん、石田ゆり子さん、清原果耶さん、岡田健史さんと豪華キャストですが、こちらもテーマは重いです…。
空きコマに見てしまいましたがなんで空きコマに見てしまったんだ…と激しく後悔しました…。
見るなら放課後か休日にしないと余韻がキツイです。
でも観てよかったです。そうか世間、テレビ、週刊誌では事件は一部しか知らされなくてこういう状況になることがあるのだと思いました。


ではまた~



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