勉強記録はスマホよりノート派【惰性で生きてきちゃった人の継続探索日記】

どうも~千夏です。
現在検定試験の勉強をしています。

そこで今回は、勉強記録について書きます。
大学受験を推薦で切り抜けてしまった人なのであんまり他人の参考にはならないかもしれません💦

勉強記録ってつけたことありますか?
私はルーズリーフとスマホアプリ、それに加えてPCでつけていた時期がありました。

ルーズリーフは勉強記録用の紙を使っていましたが、専用の紙を買うのが面倒でやめました。
何時間かを記録できる欄が少なかったので長時間の勉強をする人にしか向いてない気がします。
2、3時間の勉強を1日に5個くらいこなすなら使いやすいかもしれません。

スマホアプリは短時間記録もできますがスマホの誘惑に勝てないのと記録することが目的になってしまうのが弱点でした。
それに勉強に集中したい時にスマホを遠ざけることがあるので、記録が後回しになり、結局記録がテキトーになってしまいやすいです。
記録があまりにテキトーだとモチベーションに繋がりにくく、進捗の確認にも使えないので、そもそも記録する意味が分からないなぁということでやめました。

PCでの記録はつい最近までやっていました。PCを使った課題が増えたのでスマホより記録しやすく、なんと3年くらい使っていました。
PCの弱点は勉強をしたくないときに使いにくいところです。
PCの電源を入れて、ブラウザを開いて記録ページにとぶ。
やる気がない時にこれをするのって結構ハードルが高いです。

短時間の勉強記録にもやや不向きです。
できないことはないですが、少し勉強したときにこのページにとぶのは意外と面倒です。

もうひとつ大きな弱点があります。PCは重いので持ち歩かない時には後で記録しなくてはなりません。

そのためスマホ同様記録がテキトーになりがちです。

スマホより持ち歩きづらいので、どこかにメモをしておかないと記録しにくいです。

こんなふうに、弱点を見つけていくと一番続かなそうなノートでの記録がかえって使いやすいことがわかります。

私の場合日記と手帳はアプリの方が続きやすかったのですが、読書記録は紙とアプリを並行して使用しています。
日記は手で書きたい!というときだけ紙を使い、今日はペン持ちたくないというときにはアプリで打っています。それもできないときにはレコーダーアプリを使います。手帳はマス目に文字を収めることに苦戦し、紙の手帳をやめてアプリに変えました。
読書記録は紙のノートですが、時々アプリにも感想を書きます。どんなに面倒でも両方に読了したことが分かるよう最低限の記録(☆の評価と著者、タイトル、日付)をしています。
ブクログに読み終わった記録はつけていますが、紙のノートの方が他人には言えない感想を書きやすいのでやめられません笑

こんなふうに紙とノートをうまく使って様々なことをメモしているので勉強に関してもどうにかできないかと思っていたのです。
昔からやることリストは紙だったのでその延長でノートを使おうということになりました。
やることリストとやったことリストを書けば勉強記録になるんです。
これは便利…!
他人には見せないので本格的ではない、ちょっと恥ずかしい勉強も書けます笑

他人に見せない分緊張感は保てないのでそこが1番の弱点かもしれません。
勉強記録の記録をするのは面倒だし迷うところです🤔

こんなところで今回は終わります。
それではまた~。

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