マシンガントーク

どうも~千夏です。
今回はマシンガントークについて書きます。
自分は話すことがとにかく大好きです。
ですが、失敗がとても多いのです。

自分の意見を発信して、不用意なことを言ったり、揚げ足を取ってしまったりしてたくさん人を傷つけたりしてしまったことがあります。

そこまで悪い方には行かなくても、喋りすぎて相手の話を聞けなかったり、無視して話すな、と注意されたり、会話のキャッチボールができてないと感じることが多いです。
会話のドッチボールか壁打ちテニスみたいな感じになってしまいます。
マシンガントークは自分の悪い癖だと思います。


相手を疲れさせていないか、言いたいことをまとめられないために伝えられていないのではないか、相手の話をまるきり忘れて、話すことに熱中していないか
そんなことを話し終わってから後悔します。

ただ話しすぎるだけでなく、理屈っぽいところも嫌われる要素です。
自分は揚げ足を取ったり、話の流れがつかめなかったりして戸惑います。相手も戸惑わせてしまいます。

そんな自分の特徴を肯定してくれる人に出会いました。
何人かの友達と先生です。

理屈っぽいところも大学に入ってからは
しっかりしているねと褒められることが増えました。
話しすぎるところも
色々知っていることがあって面白い子だと評価されるようになりました。
意見を持っていてすごいと褒めてくれる人もいます。

家族と話す時、親しくない人に話すときにはまだまだ気をつけなければいけないことがたくさんあります。
3個くらい話したら相手を見るようにしなきゃとか、相手の答えにリアクションしたっけ?とか意識するようになりました。
また話すことについて気づきがあったら書いていきます。


おまけ(といっても長いので興味ない方は飛ばしてください🙇🏻)

なぜ話しすぎてしまうのかについても考えてみました。
一つは(幼い頃から感じていることですが)話したいことがありすぎるのです。
相手に伝えたいと思いすぎるあまり
相手にとっては興味のないこともたくさん話してしまったり、話の流れに沿っていないことまで話してしまいます。

もう一つは、可能性があるくらいにしか言えませんが、特性だと思います。

マシンガントークと聞くとオタクっぽいと思われるかもしれません。しかし、自分の場合は特に好きなことでなくても日常的に話しすぎてしまうので、
オタクとは別だと思います。
(もちろん好きなことはなおさら話す)
このnoteはマシンガントークしすぎる自分を抑えるツールです。そして伝えたいことの伝え方を少しずつ学んで調整していく場にもなってくれています。

少しずつ強みに変えられたのはこのnoteの読者さんのおかげでもあります。

数は気にしていなかったけれど読者さんがいなければ相手を意識することはおそらくなかったと思います。

こんなにつまらない記事を肩書を捨てても読んでくれる人がいることに驚くとともに
とても感謝しています。
これからもよろしくおねがいします。