カレンダー
どうも~千夏です。
久しぶりに、読書でもドラマでも迷子になった価値観でも暗い過去でもない話をしますね。
タイトル通りカレンダーの話です。
自分はデジタルのカレンダーとアナログ(壁掛け)のカレンダーを愛用しています。
手帳は小さな字を書くことが苦手で続かないという理由で持っていません。
(学生手帳は持っていますし、中高生の頃も生徒手帳は常に持ち歩いていました)
デジタルのカレンダーが普及した今
あまり気にする人はいないのかもしれませんがあなたは月曜始まりのカレンダーと日曜始まりのカレンダーどちらを使用しますか?
自分は月曜始まりです。
休日と平日を分けるのに向いているからです。
中学生くらいまで日曜始まりのカレンダーがこの世に存在することすら知りませんでした。
週末という言葉が存在するけれどもそれすらも曜日がかわるものなのか?
日曜日に発言するときの「来週」とはいつだろう?と疑問を持ったのを覚えています。
デジタルは通知が来るので予定を忘れずに済みますし、本当はデジタルだけでもいいくらい便利なんですけど、
始まりがいつかとか何月なのかとかそういう感覚を忘れにくいので自分にとってはアナログのカレンダーが欠かせない存在です。
こんなこと書いておきながら、予定をほぼ書かなかったり、2,3週間遅れでめくったり、平気で数か月前の日付を書いてしまうのですが()
未だにひどく鈍い時は平成って書きそうになります(え)
それでも月が変わる時には大体月初めの行事でカレンダーめくった?と確認もしますし、なんでもデジタル化している国、とテレビで紹介されていたエストニアの市役所の映像を見た時には紙のカレンダー(壁掛け)があってカレンダーはそれくらい紙でなくちゃいけないんだなあと思うと同時に安心したのを覚えています。
絶望的なくらい時間や日付に疎いからこそカレンダーは大事です。
卓上のカレンダーの話が出てこなかったのは卓上のカレンダーを使えないからです。
父に会社で配ってたからあげるよと言われ、使ってみたところ
あまりにも背景の一部になりすぎて一回もめくらないまま一年が過ぎてしまったことがあります。
大好きなスヌーピーだったのにめくらなくてごめんよという気持ちでイラストだけ切り取りゴミ箱に捨てました。
紙のカレンダーを使わない生活に限界が来て、カレンダーって意外と自分の生活を支えているんだなと気づいたのでこんなテーマで書いてみました。
それではまた~