書く習慣チャレンジDAY20 これまでで一番の後悔

どうも~千夏です。
今回は書く習慣チャレンジのテーマで書きます。


後悔…。

書けません…。

書けないのは「私失敗しないんです!」と思っているからではありません。

その逆で
ありすぎてどれを選べば良いか分からないのです。

一番の後悔を本気で書くとなるとどうしても重い話になるのは避けられません。
重い話苦手な人ブラウザバックで。


一言で言うのなら他人の頼り方を知らなかったこと。
これが自分の一番の後悔なんです。
最も後悔したのは部活で問題を起こしてしまったことです。
でもそもそももっと早く他人の頼り方のコツをつかんでいたのなら防げたかもしれない問題なんです。だから部活で起こした問題よりも根本的に解決できたはずの「頼り方を知る」ことができなかったことを後悔しているのです。
それができなかった自分はどんどん腐り始めました。

「未来なんてないし、要らないし何をしたってどうせ死ぬんだから。」ばかり考えていた毎日。
頼ることを知らなかった自分は努力もしなかったし、楽しいこともあんまりなかったです。
毎日何のために生きるんだろう。
いても迷惑しかかけないのになーなんて思っていました。

今はほどよく頼って頼られています。
頼るというより質問をするという感じですかね。
助けてくれる人と助けられる人という関係性になりたくなかったので初めは頼られるために必死でしたがなんとか対等な関係を築くことができています。

何をしたかといいますと空気が読めないという短所を埋めるために質問を挟みながら会話するようになりました。
このやり方を小学生のうちに身に着けていれば、
良い関係を築けたかもしれないし、友達を泣かせることもなかったかもしれないと思います。

だけどあの時もし後悔しなかったらもっとたくさんの問題を抱えたまま他人に質問したり相談したりすることもなく迷惑をかけて自己肯定感下げてさらに後悔するという負のループにはまっていったのではないかと思います。
深く後悔しながらももしこの経験がなかったら今頃どうなっていたのだろうと何度考えたか分かりません。

それではまた~。