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行動を習慣化できない理由【シンセカイ】
「目標を立てても継続できない」
「行動が習慣化できない」
「初期のやる気が行方不明」
そんな課題が解決できます。
この記事は『セールスライティングの真髄を学ぶ3ヶ月講座シンセカイ』に関するアウトプットです。講座詳細は、公式サイトをチェック👇
目標倒れ、していませんか?
・「目標を立てても継続できない」
・「行動が習慣化できない」
・「初期のやる気が行方不明」
1つでもあてはまる人は、シンセカイ通信4通目の内容がヒントになります。
私もこれまでいろんな目標を立てては挫折してきました。
挫折する度に思ってたのが、こんなこと。
・「自分が本当に達成したい目標じゃなかったんだ」
・「自分の意思力が弱いせいだ」
・「継続できない自分が悪いんだ」
「意思力が弱いなら鍛えよう」。
「継続できないなら継続力をつけよう」。
このような発想になっていました。
しかし、原因は別のところにありました。
継続できない理由は「目標がしょうもないから」。
これが、行動を習慣化できなかった原因だといいます。
どういうこと?って思いますよね。
具体的に見ていきます。
「しょうもない目標」っていうのは、例えばこんな目標。
ーーーーーーーーーーーー
・月◯◯円稼ぎたい
・成功してちやほやされたい
・自分がお金持ちになりたい
ーーーーーーーーーーーー
こういった「しょうもない目標」は、最初はやる気が出るかもしれないけど飽きて続かない。
だから「もっと先」を作ろう。というのが今回の話。
・自分だけでなく
・周りの人の人生にも影響を与えるような
・他者貢献的なもの
「もっと先」の目標を立てることができれば、オートパイロットシステムの助けを借りられる。
【シンセカイ補足説明】
オートパイロット(自動操縦)とは、「非意識」の領域のことで、意識していなくてもやってしまう考えや行動のこと。
「意識」は「非意識」にほとんど抗えません。
あなたも身に覚えがあるでしょう?「やっちゃいけない」と「意識」で思いながら、やめられない悪い癖や習慣(非意識)…。
この非意識は「どこに理想を置いているか」で変わってくる。
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自分のまとめ用に図解して気づいたが、こうすると、なんと!
未来と相思相愛になれるってこと!
双方に流れがある。
これはでかい。
ーーーーーーーーーーーー
・私は未来に向かう
・未来は私に時間を流す
ーーーーーーーーーーーー
「私」と「私の未来」がお互い手を組むから、究極のゴールに引き寄せられて行くイメージです。
「しょうもない」目標達成が、逆に困難である件
その点、しょうもない目標は大変です。
しょうもない目標とは、自分のことだけを考えた目標。
さっきも具体例で出しましたが、
ーーーーーーーーーーーー
・月いくら稼ぎたい
・成功してちやほやされたい
・自分がお金持ちになりたい
ーーーーーーーーーーーー
などが「しょうもない目標」の具体例です。
これらって一見、即物的というか短期視点だから達成しやすいと思うでしょ。(な?思ってただろ?過去の自分。)
でも実は、逆だったんだんです。
逆に、困難だったんです。
なぜって、未来の助けを借りられないから。未来が手を伸ばしてくれないのに、私だけ未来に手を伸ばさなきゃいけないから。
しんどい!
・ワンシーン切り取り
・オートパイロット
・システム1
これらのセールス技術を自分に対して用い、未来からの時間が自分に向かって流れるようにする。
つまり、
「確定した未来」の自分に
現在の自分を助けてもらう。
という流れを作ることができるんです。
ところで皆さん『ドラえもん』知っていますよね。
のび太は成績が悪く、運動も不得手で、いつもジャイアンやスネ夫にいじめられています。そんなのび太を数々の「ひみつ道具」で助けてくれるのが、22世紀から来た猫型ロボットのドラえもん。
このドラえもんを送り込んだのは、のび太の孫の孫であるセワシです。
のび太の子孫が未来で困らないように、ドラえもんはのび太を成長させ、より良い人生を送れるよう手助けしているのです。
現在(のび太)←←←ドラえもん←←←未来(セワシ)
ドラえもんはのび太にとっての「オートパイロットシステム」です。
では今わたしたちがオートパイロットシステムを使うとしたら?
それは、理想のゴールを臨場感(リアリティ)をもって想像すること。
自分が未来に向かって進むのでなく、「確定した未来」の自分から現在の自分に向かって手を伸ばしてもらう。セールスであれば、その確定した未来に行くまでの道のりに商品がある、という設定をする。
そうすれば、迷わない。だって買うのは当たり前のこと。参加するのは当たり前のことととなります。
のび太とセワシは世代を超えていますが、このような時間の流れを、オートパイロットシステムによって私たちも使うことができる。
おもしろいですね。
今後意識するアクションプラン
目標を「変える」のではなくて「もっと先」を見るってこと。
・自分が満たされたら、どんなよいことがおこる?
・自分の変化が周りの人やこれから関わる人にとってどんな良い影響をおよぼす?
・そしてそれは自分にとって理想的なことでしょ?
臨場感をともなった想像力。
これが大事だと知れたことが今回よかったなと思います。
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目標を立てるとき次のように自問する
「その先に起こるいいことは?(他者貢献的な視点)」
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これ。まずこれ!
1つずつ大事にしていこう。
ということで、アウトプットでした。
おしまい。
ということで、今回のコンテンツに対する備忘録は以上です。
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