行動を習慣化できない理由【シンセカイ】
「目標を立てても継続できない」
「行動が習慣化できない」
「初期のやる気が行方不明」
そんな課題が解決できます。
目標倒れ、していませんか?
・「目標を立てても継続できない」
・「行動が習慣化できない」
・「初期のやる気が行方不明」
1つでもあてはまる人は、シンセカイ通信4通目の内容がヒントになります。
私もこれまでいろんな目標を立てては挫折してきました。
挫折する度に思ってたのが、こんなこと。
「意思力が弱いなら鍛えよう」。
「継続できないなら継続力をつけよう」。
このような発想になっていました。
しかし、原因は別のところにありました。
継続できない理由は「目標がしょうもないから」。
これが、行動を習慣化できなかった原因だといいます。
どういうこと?って思いますよね。
具体的に見ていきます。
「しょうもない目標」っていうのは、例えばこんな目標。
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・月◯◯円稼ぎたい
・成功してちやほやされたい
・自分がお金持ちになりたい
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こういった「しょうもない目標」は、最初はやる気が出るかもしれないけど飽きて続かない。
だから「もっと先」を作ろう。というのが今回の話。
・自分だけでなく
・周りの人の人生にも影響を与えるような
・他者貢献的なもの
「もっと先」の目標を立てることができれば、オートパイロットシステムの助けを借りられる。
自分のまとめ用に図解して気づいたが、こうすると、なんと!
未来と相思相愛になれるってこと!
双方に流れがある。
これはでかい。
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・私は未来に向かう
・未来は私に時間を流す
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「私」と「私の未来」がお互い手を組むから、究極のゴールに引き寄せられて行くイメージです。
「しょうもない」目標達成が、逆に困難である件
その点、しょうもない目標は大変です。
しょうもない目標とは、自分のことだけを考えた目標。
さっきも具体例で出しましたが、
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・月いくら稼ぎたい
・成功してちやほやされたい
・自分がお金持ちになりたい
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などが「しょうもない目標」の具体例です。
これらって一見、即物的というか短期視点だから達成しやすいと思うでしょ。(な?思ってただろ?過去の自分。)
でも実は、逆だったんだんです。
逆に、困難だったんです。
なぜって、未来の助けを借りられないから。未来が手を伸ばしてくれないのに、私だけ未来に手を伸ばさなきゃいけないから。
しんどい!
・ワンシーン切り取り
・オートパイロット
・システム1
これらのセールス技術を自分に対して用い、未来からの時間が自分に向かって流れるようにする。
つまり、
という流れを作ることができるんです。
ところで皆さん『ドラえもん』知っていますよね。
のび太は成績が悪く、運動も不得手で、いつもジャイアンやスネ夫にいじめられています。そんなのび太を数々の「ひみつ道具」で助けてくれるのが、22世紀から来た猫型ロボットのドラえもん。
このドラえもんを送り込んだのは、のび太の孫の孫であるセワシです。
のび太の子孫が未来で困らないように、ドラえもんはのび太を成長させ、より良い人生を送れるよう手助けしているのです。
ドラえもんはのび太にとっての「オートパイロットシステム」です。
では今わたしたちがオートパイロットシステムを使うとしたら?
それは、理想のゴールを臨場感(リアリティ)をもって想像すること。
自分が未来に向かって進むのでなく、「確定した未来」の自分から現在の自分に向かって手を伸ばしてもらう。セールスであれば、その確定した未来に行くまでの道のりに商品がある、という設定をする。
そうすれば、迷わない。だって買うのは当たり前のこと。参加するのは当たり前のことととなります。
のび太とセワシは世代を超えていますが、このような時間の流れを、オートパイロットシステムによって私たちも使うことができる。
おもしろいですね。
今後意識するアクションプラン
目標を「変える」のではなくて「もっと先」を見るってこと。
臨場感をともなった想像力。
これが大事だと知れたことが今回よかったなと思います。
これ。まずこれ!
1つずつ大事にしていこう。
ということで、アウトプットでした。
おしまい。
ということで、今回のコンテンツに対する備忘録は以上です。