曹操-Wikipedia虐殺粛清史 言論封殺、歴史修正まとめ(23/9/10までの全記録)
昨年末からウォッチしていたWikipedia「曹操」ページ、言論封殺と歴史修正の記録(2023/9/10まで)です。
ここのところ私は仕事が忙しくて逐一見ていられなかったのですが、知らぬ間に歴史修正の痕跡が揃っていたようです。ここに記録しておきますのでご鑑賞ください。
※ご注意:非常に不快な記録です。「何がなんでも歴史修正してやる」との結論ありきで、Wikipediaルールを捻じ曲げ反論者を“処刑”してまで言論封殺する相手方の主張・行為が大変気色悪い。普通の感性を持つ人ならメンタルを害する可能性大と思います。私も腹が立っているため険悪な表現を使っている箇所があります、心が弱っている時は読むのを後回しにしてください。
〔この記事は筆者ブログhttps://shoku1800.tokyo/2023/09/post-8520/からの転載です〕
初訪問の方へ解説:何故このように組織的な歴史修正の犯罪が行われているのか?
前回までの話、Wikipediaで堂々と特定集団の占拠・歴史修正が行われている件
Wikipedia曹操ページなどの歴史修正 昨日までの全記録
Wikipedia本体の履歴は、主に日本史と中華史に出没する管理者・伊佐坂安物氏の独裁によって削除(秘匿)される可能性大です。
そのためアーカイブに保存しました。彼らが何らかの圧力を用いてアーカイブのページすら削除した場合に備え、各ページをPDF等で印刷しておくことをおススメします。
【曹操】
■本文:歴史修正前です
https://web.archive.org/web/20230609213215/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B9%E6%93%8D
スクショ
本文編集履歴:誰が何を削除したかに注目のこと
https://web.archive.org/web/20230909074035/https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%9B%B9%E6%93%8D&action=history
ノート:歴史修正主義者たちの主張のおかしさ、狂気の言論封殺手法に注目。このおぞましい文革パーティをとくとご鑑賞あれ。
https://web.archive.org/web/20230909021145/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E6%9B%B9%E6%93%8D
スクショ
曹操ノートについて少しだけ解説。この歴史修正主義者たち――らりた、ぬこマニア、伊佐坂が「史実は一次資料だから書くの禁止!」とのWikipediaルールを歪曲した独自ルールを編集者全員に押し付け、史実の書き込みを封じている点が狂気過ぎます。
確かに一次資料だけを出典としてはならないというWikiルールはありますが、これは「史家・専門家に精査されない些末な目撃者のメモだけを出典としてはならない」という意味。主に歴史が浅く検証が少ない現代の事件に関するルールだと思います。たとえばSNSに掲載された一般人の目撃談だけで百科事典記事にはなりませんからね。『三国志(正史・裴松之注)』のように史家の目を通して編纂執筆された史書の文を載せてはならない、という禁止事項はどこにもありません。そんな奇妙なルールを貫けば歴史人物の名すら書けなくなりますから、記事タイトルすら封じられるはず。Wikipediaの記事ほとんどが削除対象となりますよ。
この独自ルールが非合理なことは誰の目にも明らか。彼らはただ、自分たちにとって不都合な記録(曹操の虐殺粛清の事実)を削除するために歪曲ルールを振りかざしていることが明白ですね。
〔素朴な疑問…〕しかし彼らは確か「我が曹操様の虐殺は全て正しい」とマンセーしていたはず。それなのにWikipediaからはその「誇らしい曹操様の虐殺の史実」を強制削除するのは何故? 不思議ですね、そんなに誇らしいならば絶対に掲載すべきでしょう。曹操信者「マンセー曹操!ハイル曹操!」
関連資料:「曹操の虐殺は完全正義で、当時の人々に認められ称賛されていたのだ」と誇るアタオカ信者の皆さん
曹操信者近影:
ちなみに彼らは一次資料であっても曹操を賛美する記録なら積極的に採用しています。しかも『正史』だから正しい、とまで声高に主張して。曹操様にとって都合の良い評価は一次資料でも掲載すべきで、都合の悪い話は一次資料だから載せてはダメというルールなのだそう!笑 そんな幼稚園児の我がままのごとき恣意的な独自ルールがWikipediaで許されているんですか? ダブルスタンダードはなはだしい。まるで共産中国のメディアのよう。
こんな奇妙奇天烈な独自ルールのほかに、彼らは自分たちが認める中国共産党御用学者の学説のみが正しいとの謎の定義を設け、「これら現代の学者の説だけ書くべき!」と主張してその通りに記事修正しています。1800年もの長きにわたり大勢の史家の分析を経てきた『三国志(裴松之注)』が完全に信頼できない独自解釈であって、現代の中共に従う学者が創作した“新歴史解釈”というフィクション物語だけが正しいのだとする根拠は何なのでしょうね? 何故そんな人類の価値観に反する特殊なカルト思想を持つ学者の説を皆が強制されなければならないのでしょうか。
(言うに事欠いて、らりたは「誰でもバイアスを持つのは当然なんだからイデオロギーで歪んだ歴史解釈を公の場で事実として書いても良い」などと歴史修正犯罪を正当化している←なおここで彼女は、中国共産党の政治的な歴史修正政策が存在することは認めている点に注目。今まで「統合失調症患者の香ばしい妄想」と呼んできたのに自ら罪を吐いてしまった笑。バイアスどころではなく、イデオロギーの「結論ありき」で事実を正反対にゆがめたフィクション創作を皆に強制することのどこに正当性があるのか?)
〔余談〕ついでに指摘しておくと、Wikipediaには対話拒否は禁じられていて拒否する人は荒らしとみなされます。ところが、らりた工作員は堂々と違反して「対話拒否します」などと言っていますね。反論者が対話に応じないとレッテル貼りしてBAN処刑しながら、自分たちは対話に応じず独自ルールを押し付けるだけ。管理者の独裁権に守られながら集団の力を振りかざしてやりたい放題、ルール違反しまくりです。独裁者の庇護のもとで暴走する殺戮集団は本当に恐ろしい。まさに毛沢東の独裁権に守られながら殺戮を愉しんだ文革の紅衛兵そのもの。
またこの歴史修正主義集団が「議論で合意形成されていないから編集してはいけない」と言いながら、自分たちは勝手に編集し放題であることには呆れます。相手の言論を封じた後は堂々と記事丸ごと書き変えてしまいました。何故自分たちだけは合意を得ずに好き勝手なことを書いてOKなの? 独裁主義者だからですか? 「我人にくとも、人我に背かせじ」を教義として信奉する曹操信者だから?
…この自己中心の横暴、ダブルスタンダードだらけの発言がおぞましく吐き気がします。文化大革命時の中国の再現という感じ。文革中国ではまさにこんな言論封殺の暴力がそこかしこで見られたのだろうと思います。
Wikipediaでは反論者を力ずくでねじ伏せて黙らせ偏った意見を押し通すことは禁じられていますが、完全にルール無視ですよね。彼らは自分たちに不都合な事実を書き込む反論者は即時アカウント処刑し、永久追放までしています(下記「警告なしに反論者を処刑する独裁アカウント」参照)。しかもこんな彼らの恐怖政治を注意するウィキペディアンのアカウントは皆無、それどころか彼らと徒党を組み背後からここの恐怖政治に加担するアカウントもあります。
伊佐坂以外にも陰で密かにIPバンで協力している管理者アカウントが存在します。彼らは即時の荒らし認定、アカウント処刑と永久追放にも関与しているようです。
日本のWikipediaも左翼に占拠され自由は滅びたのだなと感じます。
■ノートの編集履歴:
■歴史修正後本文:議論への誘導がある時点です。この注意喚起すら速攻削除されています。曹操史に議論があること自体を一般人の目から隠すため、ノートへの誘導すら削除するという徹底した言論封殺。そのうち彼らはノートの不都合な書き込み自体を削除(秘匿)するでしょう。
https://web.archive.org/web/20230910082559/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B9%E6%93%8D
【文化大革命】
■本文:歴史修正前
■ノート:
■編集履歴:誰が何を削除したか。曹操ページを歴史修正している者と同じアカウント名に注目
https://web.archive.org/web/20230910132621/https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%96%87%E5%8C%96%E5%A4%A7%E9%9D%A9%E5%91%BD&action=history
文革スクショ
彼らが必死で削除している文はこちら。よほどこの史実書き込みが気に食わないみたいですね…。
特に↑上の二名(らりた・伊佐坂)は密に連絡を取り合っているようです。伊佐坂安物が らりた を指導し、指示している様子は二人のノート会話からも観察できます。たとえば孔子学院の教授と、将来の工作員として育成中の学生さん(元学生の弟子?)という関係性が想像できますね。
ところでWikipediaでは書き込み要員を外部で募ったり、他のアカウント主へ書き込む内容を具体的に指示することは重大なルール違反として禁じられています(当方のように誰に対してと指定せず具体的な文章を指示もせず、広く改善の協力を求めるくらいなら構わないと思いますが)。しかし伊佐坂安物教授とらりた工作員は、このWikipediaで最も大事なルールも堂々と無視しています。
どうやら管理者資格を取ると、Wikipediaのルールも守らなくて良いということになるらしいですね。もはや完全な独裁者として自己中心に振る舞うことができるようになるみたいです。
警告なしに反論者を処刑(ブロック)する独裁アカウント
独裁権で恐怖政治を行い、反論者を警告なしにBANし続けている伊佐坂安物氏のプロフィール:
大学で歴史学を専攻していた? あ、孔子学院で? または孔子学院付属のW大かな。
【以下は伊佐坂が即時処刑(ブロック、永久追放)したアカウントが書き込んだ文】
この事実周知がどうしても気に食わなくて即刻処刑したみたいです…。事実隠蔽のために迷わず人を殺す。さすが共産思想と関わりの深い方だ。
ブロックの件は少しだけ解説。
Wikipediaには恣意的な言論封殺を避けるために、「荒らし」の認定でブロックすることには慎重であるべしという基本ルールがあります。
特にアカウントを作成したばかりの編集者には未熟なところがあるため、即座に「荒らし」のレッテルを貼り排除することは戒められ、一定の行為をした場合のみ(長期的に無意味な編集をし続けたり、注意をしても暴言を吐き続けることをやめないなどの行為)荒らし認定されます。そのうえでさらに、4段階の警告を踏んだあと対話に応じなければ初めて投稿ブロックされます。
管理者個人の独断で警告もなくいきなり「荒らし」認定し即時ブロック、永久追放するなどあってはならないことです。まして管理者自身が参加する議論で自分と対立する意見の相手を、暴言を繰り返したなどブロック相当の理由なくただ邪魔だというだけでブロックすることは誰から見ても言論封殺に当たり、道義上許されない行為と言えます。
ところがここの議論に参加している伊佐坂安物氏は、該当ページの編集に参加して少し議論しただけの新規参加アカウントを警告なしの即時ブロックで処刑してしまいました。しかも「永久追放」「アカウント作成禁止」という最も重い措置です。これはよほど長期の荒らし行為をしたアカウントだけに与えられる措置ですが、半年ほど前(でしたね?)に参加したばかりのアカウントがいったい何をしたというのか? ただ、伊佐坂らにとって都合の悪い事実を書いただけなのでは。
さらに伊佐坂はその後に不都合なことを書き込んだ他のアカウントに対しても「(あの追放者と同一人物)ブロック破り」と根拠なく決めつけ即時ブロックしています。…呆れた恣意的な大殺戮です。自分たちにとって不都合な意見を封じる目的での言論封殺であることは火を見るより明らかでしょう。
このような恣意的な管理者が濫用できるWikipediaのシステムに運営上の問題があると思いますが。
長年かけて管理者の独裁権が強くなるようシステム変更したのも彼ら左翼アカウントのようです。自分たちが管理者に仕立てた“同志”が、単独にて言論を強制コントロールできるようシステムを改変してきたのだと思われます。
※ここにも法的注記を。本名を明かしておらずその活動で報酬も得ていない(表向き)Wikipedianのアカウントは、個人が特定され不利益を被る可能性はゼロです。このためここに書いた文言は名誉毀損罪にも侮辱罪にも当たりません。爾後自ら本名を名乗って不利益が生じた場合、名誉毀損したのは自分自身ということになります。
個人的な感想
分かりやすいですねえ、この狼狽ぶり。
歴史修正主義者が呼びかけ合っての大集合、衆目のもとでなりふり構わず自分のアカウント名をさらして言論弾圧しまくりです。
蜂の巣を突いたよう。今までの曹操ノートの過疎と比べたら笑えるくらいの差があります。自分たちの独裁状態だから安心していたのでしょうね。
いつものことながら彼らは分かりやすく痕跡を残してくれますよ。
正直ここまで釣られるとは思いませんでした。単純。笑
敵を殺そうとして必死で矢を放てば放つほど武器として逆に使われてしまう、という戦闘の基礎知らないんだろうなあ。
三国志ファンにはお馴染みらしい「草船借箭」の実践ですね。こんな基本すら知らない彼らはやはり三国志ファンではないのだと分かるでしょう。
――ああっと。日ごろ「フィクション孔明は嫌い」と言いながら無意識にフィクションみたいな態度をしてしまった。すみません。相手方の自己中心ぶりが曹操そっくりでキモ過ぎたから、つい。
参照。史実曹操の自己中心ぶり:
ただこういう犯罪者に対してなら釣り戦法で武器を得るのも有りだと思います。独裁権力を持っている相手方が圧倒で有利なのですから。
お断り
最後に念のため断っておきます。現在Wikipediaページで歴史修正主義者と戦われている方々は私の指導に服している集団というわけではありません。皆さん当ブログ主とは無関係の有志の方です。
歴史修正主義者たちへ、自分たちに従わない相手に「蜀1800信者」のレッテルを貼って当ブログを宣伝してくれるのはありがたいけど、バカの一つ覚えのレッテル貼りばかりではもう誰も相手にしませんよ。
最初に編集経緯を報告してくださった方は別として、そのほかの方を私はどこの誰かも存じません。私の指導に服しているどころか、「そろそろ撤退しては?」とアドバイスしているのに聞く耳持たず(苦笑)抵抗を続けられているようですね。誰も聞く耳を持たん三国志界隈…。
まあ。史実の書き込みや正論が増えるのは良いことです。心ゆくまでご自由に正論を書き込んでください。いずれWiki独裁者に削除されるでしょうから記録を残しつつ。
ただ、現実オフの身辺にはどうか気を付けて。“理解者”の振りをして近付いて来る者(正体は敵側です)の誘いに乗って、交流の場へ出かけてはなりません。集団リンチを受けて入院させられたり、それでも主張を枉げない人は最悪“通り魔”を装った殺人で肉体BANもあります。相手方はそういう種類の集団です。今回のWikipediaにおける堂々たる言論弾圧を眺めれば分かる通り、歴史を書き変えるために彼らは何でもしてきました。中国の文化大革命参照。言論封殺のためのリンチ・殺人、全ては現実にあったことだしこれからもあります。中華史ジャンルは日本ではなくて共産中国の領地なのだと思えば正しい。少なくとも相手方はそう思い込んでいるので堂々と犯罪するわけです。
私の話を信じないのも自由ですが、命は大切なので。せめて「交流の場へ出かけないで」というアドバイスだけは聞いていただきたいですね。
そのうえでご武運をお祈りします。
【追記】ソックパペットのレッテルで反論者?を次々処刑
2023/9/16追記です。
その後Wikipediaを覗きに行ったところ、今のところ議論ページは削除していないようですが相変わらず伊佐坂が
「史実史料は一次資料だから載せちゃダメ」
という狂気のルールを振りかざして言論封殺しています。つくづくアタオカ。
また最初に曹操の虐殺について詳細を書き込んだアカウント(Light Y-今光明→曹操虐殺の史実を最初に書き込んだ人ではなく、他のユーザーの書き込みを丁寧に修正しただけ)は伊佐坂が即刻処刑・永久追放したわけですが、その後何故か数人が「多重アカウント(ソックパペット)」とのレッテルを貼られ処刑されています。
噴きました。恐ろしい言いがかり虐殺の跡です:
LightY-今光明氏は当ブログに連絡してくださった方なので知っていますが、他にアカウントは持っていませんよ。笑
つまり他の方々は完全に言いがかりをつけられ巻き込まれ処刑された様子。
彼ら巻き込まれた人たちが何を投稿したのか私は追っていないので知りません。ただ、きっと伊佐坂にとって都合の悪い発言をしたか、Light Y-今光明さんの意見に賛同を示したから殺したのでしょう。
自分にとって気にくわない者は「殺してしまえ」で、自由自在に処刑してしまえる。
恐ろしいですね。
Wikipediaっていつからこんな共産国の処刑場になってしまったのでしょうか?
◆他、この件について一般読者様からいただいた感想メールへの筆者返信を転載しておきます:
↑この絵の不気味さがまた言論封殺をよく象徴していて共産国の街角に掲げられる看板のよう…