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転ばぬ先の杖 携帯電話編(2) e-SMBG を使用した体調管理
e-SMBG という糖尿病管理のアプリを使用した体調管理の
食事の入力、バイタルの入力などの記事になります。
Ⅰ- 3:食事の入力方法など
ここからは、食事の入力方法などの説明になります。
血糖のページの下にある食事の入力を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1688823375994-mHxRL5TBzG.jpg)
Ⅰ-3- 1:食事の入力
食事のページが開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1688823443383-9RBGDhK0Mp.jpg)
食事の入力を選択すると
![](https://assets.st-note.com/img/1688823511843-eCR7xeo5BO.jpg)
食事の部分で、食事やおやつなどが選択できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1688901078189-nRxOVxVbKq.jpg)
撮影で、カメラで撮影ができ、撮った写真が撮影の下に表示されます。
コンビニなどで買った商品はカロリーなどが明記されているので、
そのデータを記入します。
![](https://assets.st-note.com/img/1688824033756-cA4KX2urUa.jpg)
スクロールして、矢印のところで90度回転ができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1688824058193-NxXuPOXD90.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1688824110837-oEDYmv4KvU.jpg)
摂取エネルギーは記入してもよいですし、
料理検索からでもよいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1688824232450-iM2sLdgYmv.jpg)
料理の検索ページ
![](https://assets.st-note.com/img/1688824326714-txNJEwcR71.jpg)
カテゴリーから探すと
![](https://assets.st-note.com/img/1688824615623-zoITg2Y2PF.jpg)
パンで探し、スクロールして、
![](https://assets.st-note.com/img/1688824663885-Htqi8eKK6w.jpg)
チーズバーガーは、このようなデータがあり、
「上書き」か「加算」が選べて、
写真の下のエネルギーなどに反映されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1688824715578-VmyopjzZrm.jpg)
エネルギーが「470」から「303」に上書きされました。
![](https://assets.st-note.com/img/1688885793980-SyOpKAjOME.jpg)
また、キーワードから探すと、
![](https://assets.st-note.com/img/1688899163936-G0gzReMDEI.jpg)
検索結果の一覧で、
![](https://assets.st-note.com/img/1688899435728-0A2bpMciBy.jpg)
チーズバーガーを選ぶと、カテゴリー検索と同じデータです。
![](https://assets.st-note.com/img/1688899457041-Wg9mev0rsA.jpg)
左上の「戻る」で、食事の編集に戻りますので、
下にある「変更」で、データを変更、
または「入力」で入力します。
![](https://assets.st-note.com/img/1688899941129-1olDH4sUCO.jpg)
入力ページに戻りますので、
「バイタル」を選択して、バイタルの入力ページを開きます。
Ⅰ-3- 2:バイタルの入力
バイタルのページが開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1688900592580-TUKMGdrhQE.jpg)
Ⅰ-3- 2-1:歩数の入力
歩数は、端末を持って歩くと自動で入力されます。
もし、別に歩数計で計測した結果を入力する場合は
歩数の入力で入力します。
この時、入力できるデータは歩数と日時のデータになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689030345837-F57vsRzdya.jpg)
下のバイタルでバイタル画面に戻ります。
Ⅰ-3- 2-2:体重の入力
体重は、体重の入力からできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689030476622-SjUs4Vdbi8.jpg)
体重の入力で、体重を選択すると
![](https://assets.st-note.com/img/1689030461809-qE8syWSXYo.jpg)
入力画面が開くので記入します。
![](https://assets.st-note.com/img/1689030551073-X1eXjayVuN.jpg)
入力を選択すると、体重の入力画面に戻るので、
同様に、体脂肪率も入力できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689030571613-JgRJYYypt2.jpg)
入力すると、体重の入力画面に戻るので、戻るを押して
バイタルの画面に戻ります。
Ⅰ-3- 2-3:血圧の入力
血圧は、血圧の入力からできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505231405-8DrpCMNe2k.jpg)
最高血圧を選定すると、入力画面が開くので、
入力して入力を押すと血圧の入力画面に戻ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505730551-akWGv90fr4.jpg)
最低血圧を選定すると、入力画面が開くので、
入力して入力を押すと血圧の入力画面に戻ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505739797-x1p55NrCpv.jpg)
脈拍を選定すると、入力画面が開くので、
入力して入力を押すと血圧の入力画面に戻ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505750562-spZYx4nc1b.jpg)
戻るを押して、バイタルの入力画面に戻ります。
Ⅰ-3- 2-4:体温の入力
体温は、体温の入力からできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505243011-wODAepYlwL.jpg)
体温を入力したら、バイタル画面に戻ります。
Ⅰ-3- 3:その他の入力
下にあるその他を選択すると、その他の画面が開きます。
ここで色々出来ますが、
臨床検査データの入力が重要管理項目なので、
これの使い方を説明します。
Ⅰ-3- 3-1:臨床検査データの直接入力
![](https://assets.st-note.com/img/1689505799677-7aEqyRAWFl.jpg)
病院から血液検査のデータをもらったら、
臨床検査データを選択すると、
臨床検査データが開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505814858-n7MY6xlHwD.jpg)
直接入力するを選択すると、
直接入力する画面が開きます。
それぞれの項目に直接入力します。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505829542-hR8JLCSKCs.jpg)
下にスクロールして、各項目に直接入力します。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505839068-vRUtR9JDkx.jpg)
入力が終わったら、下の入力を押すと、
入力が完了しましたと表示されるので、
OKを押して、入力処理を完了します。
![](https://assets.st-note.com/img/1689509395974-qFpaFGIbZE.jpg)
戻るを押して臨床検査データへ戻ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505941705-CxmIuJJVwE.jpg)
Ⅰ-3- 3-2:臨床検査データの表示・編集
臨床検査データの表示・編集を押すと、
検査日一覧が開き、データを編集できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505953114-cjzCuVkuOs.jpg)
Ⅰ-3- 3-2:臨床検査データのグラフ
臨床検査データのグラフを押すと、
臨床検査データのグラフが開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689505963413-Lz4zELTKBe.jpg)
下の血糖を押すと、血糖の画面が開きます。
次回は、グラフと編集と設定を記事にします。