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人事のハラスメント相談へ電話し、相談を進めることに

職場の上司は3人とも話を聞く時間さえとろうとしない。
同じ担当内では見て見ぬ振り。
気持ち的に追い詰められた来ました。
眠れなくなって来て、食事が進まない。

ハラスメント相談の進め方

これはもう職場外に相談するしかない、人事本部の相談窓口に電話しました。
ハラスメント相談は非正規公務員も対象になります。
仕事が終わってから電話し、1時間半丁寧に聞き取りをしてもらいました。
今後、どう進めていきたいかは、私の希望によるとのこと。
1、話を聞いてもらうだけでもいい。(そういう相談者もいるそう)
2、匿名で現状調査をして欲しい
3、行為者に対し、ハラスメント行為があったか、周囲の聞き取りもし、報告して欲しい。
私は、3、を選びました。
この場合、周囲の聞き取りは、私が聞いて欲しいという人を選出、出来ること。
聞き取り者には、秘密保持を徹底し、場合によっては念書もとること。
ハラスメント調査による行為者からの報復の禁止、私への解雇などの不利益がないこと。等も告げられました。
本部から私に、直接面談する担当へ連絡が入るので待つように言われ、
既に、不調を感じているので、心療内科にかかることを伝え、電話を切りました。

相談のタイミング


こんなに丁寧に聞いてくださるなら、早く相談すればよかった、とさえ思いました。ハラスメント防止の案内には、「早めに相談してください」ってあるんだけど、なかなか言えないです、自分の中で溜まるまで。
それまで、頑張っちゃんですよね。
「気にしないようにしよう」「私にも何かいけないとこがあるのかな」
「声の掛け方を変えようかな」とか、我慢してしまう。
コップがあふれるまで、そのタイミングって、なかなかわからない。

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