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毎日少しずつ変化する中で、昔のことがゆっくり覚えてられなくなる。そんな昔を自分のために…

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毎日少しずつ変化する中で、昔のことがゆっくり覚えてられなくなる。そんな昔を自分のために記しておこうと。とりあえずは部屋とか、街とか。よく引っ越したな。 住処、街、備忘録

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旦那観察日記5

火曜朝、ヨーグルトとキウイを半分食べた。 野菜と卵とソーセージは食べたくないとのことなのでここ数日は別々のメニューを食べている。 少し前までは食パンに野菜炒め、…

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2年前
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旦那観察日記4

月曜夜、上司と今後について話し合いをしてるから遅くなると連絡が来る。 前向きな話し合いができてるといいなぁと思う。 子供をお風呂から上げる時間にちょうど帰宅。取…

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2年前
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旦那観察日記3

土日は、できるだけ外に出た。 旦那は元々家で篭るよりも外に出る方が好きな人なので、コロナでの色んな制限が緩和されたここ最近は、渋谷や新宿といった人がすごく多い繁…

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2年前
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旦那観察日記2

金曜日、いつもは来る時間に連絡がなかった。忙しかったのだろう。 いつもの帰宅連絡より遅れた時間に 今日も遅くなりそう。 と連絡。了解と返信。 遅くなりそうという…

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2年前
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旦那観察日記

今朝、朝食を作っている時に 朝、あんまり食べられないからすごく少しでいいよ と申し訳なさそうな声で言われた。 元々朝食をたくさん食べるタイプではなかったけれど、…

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2年前
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品川区西品川2LDK

神奈川で始まった私のソロ生活は、1年もしないうちに終わりを告げた。 家から大学まで京王線の満員すぎる電車で通うことや、1人で生活してる寂しさ、1人だからと甘えて日…

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3年前

神奈川県川崎市1Rロフト付き2

私の小さな城は、外から軽い鉄骨の階段を上り、奥から2番目の部屋。ドアを開けるとまず短い廊下。右側に一口電子コンロのキッチン、左にユニットバスがあった。その先に六…

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4年前

神奈川県川崎市1Rロフト付き

大学進学とともに上京することが決まり、初めてではないが全然慣れ親しんでもいない渋谷へ到着し、はじめての一人暮らしの家を探しに向かった。母と共に、母が調べてくれた…

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4年前
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旦那観察日記5

旦那観察日記5

火曜朝、ヨーグルトとキウイを半分食べた。
野菜と卵とソーセージは食べたくないとのことなのでここ数日は別々のメニューを食べている。

少し前までは食パンに野菜炒め、目玉焼きも食べていた。
胃がぎゅうっとなってお腹が空かないらしい。

火曜夜も遅くなると連絡があり、すっかり慣れた私はいつものように子供をお風呂に入れながら帰りを待った。
帰ってきた旦那は元気に見えて、子供の寝支度もやってくれた。

じゃ

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旦那観察日記4

旦那観察日記4

月曜夜、上司と今後について話し合いをしてるから遅くなると連絡が来る。

前向きな話し合いができてるといいなぁと思う。

子供をお風呂から上げる時間にちょうど帰宅。取り上げと寝る準備をお願いすると

今日は寝ちゃう前に帰ってこれた。支度するよ!

と少し嬉しそうに子供のお世話をしてくれた。

絵本も読んでもらい子供をひとしきり撫でた後私は寝かしつけに入る。
その間に旦那にまだ暖かいお風呂に入ってもら

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旦那観察日記3

旦那観察日記3

土日は、できるだけ外に出た。

旦那は元々家で篭るよりも外に出る方が好きな人なので、コロナでの色んな制限が緩和されたここ最近は、渋谷や新宿といった人がすごく多い繁華街を除き、子供を連れてお出かけを楽しむようにしている。

どこに行きたいかは付き合ってる時から私の判断に委ねられることがほとんどだ。

土曜日は二子玉川で公園やショッピングをした。
旦那も楽しそうで、朝ごはんも昼ごはんも夜ご飯も食べるこ

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旦那観察日記2

旦那観察日記2

金曜日、いつもは来る時間に連絡がなかった。忙しかったのだろう。
いつもの帰宅連絡より遅れた時間に

今日も遅くなりそう。

と連絡。了解と返信。

遅くなりそうということは、子供のお風呂に間に合わないだろうなと、ここ最近は遅くなると言われるとすぐワンオペ風呂の支度を初めるようにしている。
子供が好きな旦那なので、毎日お風呂の時間には帰ってきて入れてくれていた。
ここ数日は子供の睡眠時間に影響するの

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旦那観察日記

旦那観察日記

今朝、朝食を作っている時に

朝、あんまり食べられないからすごく少しでいいよ

と申し訳なさそうな声で言われた。

元々朝食をたくさん食べるタイプではなかったけれど、思い返してみれば昨日の朝はパンを少し齧っただけでほとんどを残していた。夜も自分の食べるものに集中していてあまり見ていなかったがかなり時間をかけてご飯を食べていた。おそらく盛った白米も少なかったかと思われる。

大丈夫?と聞くとうんと力

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品川区西品川2LDK

品川区西品川2LDK

神奈川で始まった私のソロ生活は、1年もしないうちに終わりを告げた。

家から大学まで京王線の満員すぎる電車で通うことや、1人で生活してる寂しさ、1人だからと甘えて日々の暮らしが適当になることに少しずつ心が折れて学校に通わなくなってきたためだ。

もちろん親には学校を休んでいることは秘密にしていたし、ちょくちょく元気だと連絡をしていたが大学から親に連絡が行きバレたのだった。

大学から親へ連絡が行く

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神奈川県川崎市1Rロフト付き2

神奈川県川崎市1Rロフト付き2

私の小さな城は、外から軽い鉄骨の階段を上り、奥から2番目の部屋。ドアを開けるとまず短い廊下。右側に一口電子コンロのキッチン、左にユニットバスがあった。その先に六畳の部屋があり、後ろを振り向くと壁の右側に梯子がありロフトへと通じていた。ベランダは狭く、目の前が一軒家の窓で、線路沿いの踏切近くなのでよく電車の音とカンカンとなる踏切の音がしていた。ベランダに通じる窓の上にエアコンがあったが、ロフトは1年

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神奈川県川崎市1Rロフト付き

神奈川県川崎市1Rロフト付き

大学進学とともに上京することが決まり、初めてではないが全然慣れ親しんでもいない渋谷へ到着し、はじめての一人暮らしの家を探しに向かった。母と共に、母が調べてくれた不動産屋へ。入学式は4月だが、足を運んだのはまだじんわり暑い秋の頃だったと思う。

東京からほど近い田舎から、渋谷のセンター街付近の不動産に足を踏み込んだ時、田舎者だから変なところを紹介されるんじゃないかと1人で身構えていた。

入店してす

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