社会課題の解決に向けた実践に取り組む科目「個人プロジェクト」では、障害者アートを支援する広告チラシをつくることにしています。そこで、広告とはどのようなものか、どのような社会的な役割を果たしてきたものなのか、その歴史を学ぶため、広告の博物館、アドミュージム東京を視察しました
江戸時代に始まり、今に至る広告の歴史を展示から学んでいきます。
展示の最後に、「あなたにとって、広告とは?」というコーナーがあり、ひとりひとり付箋にことばを書き込んで貼りました。
視察を終えた学生の声です。
次回は、障害者アートの事業に取り組む方から、直接お話を聞きます。その方の思いにどう寄り添う広告をつくるのか。ことしの個人プロジェクトもいよいよヤマ場です。