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【イベントレポート】「プロジェクト・フェスティバル」を実施
2024年1月20日(土)に地球市民学科では「プロジェクト・フェスティバル」(通称プロフェス)を開催しました。
今回のプロフェスとは3年生全員が現在取り組んでいる「卒業研究プロジェクト」の中間報告会です。
プロジェクトフェスはポスターセッションと分科会の二部構成で行われます。
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ポスターセッションでは、他の学生がどんなプロジェクトを行っているのかを知ることができ、ゼミ教員以外からのアドバイスをもらう事のできる貴重な機会です。また、似たテーマの学生と情報共有をする事で新たな視点を得る事ができます。
ポスターセッションでは、参加者による投票が行われます。
今回は5部門で6名が受賞しました。
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自分ごとアワード
・ほんとうのムスリムフレンドリー〜日本語教育現場での対応を通して〜
協働アワード
・言語難民のための支援
実践アワード
・外国人団地の多文化共生プロジェクト
発信アワード
・生徒が先生!子どもたちによる地域活性化
・リジェネラティブ イトイガワ
社会変革アワード
・日本×デモ活動×メディア
分科会ではテーマごとにより詳しいプレゼンテーションを行い、議論を交わします。
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参加学生の声です
「みんなの発表内容にそれぞれの個性が出ていて有意義な時間になった」
「自分と関心の近いテーマを行なっている方の話や先生から実際にアドバイスを頂き、大変参考になった」
「地球市民学科全体の取り組みや学びを知る場がなかったため、とても新鮮だった」
「今周りがどんなプロジェクトをしているかわかって、今後のモチベーションに繋がった」
「同じようなテーマの人との繋がりを作ることができた」
「みんなのプロジェクトを確認できて今後自分がどのように活動していけばいいか確認できた」
「他のゼミ生の内容などはなかなか知る機会がないので、一気に全員のプロジェクトを見ることができて勉強になった」
「同じ領域の人でも切り口が違えばプロジェクトも全く異なるのが面白かった」
「自分にはない発想だったり、まだ知らなかった社会課題があって学びになった」
という感想が寄せられました。
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