【ゼミ活動紹介】安斎ゼミでアサヒ飲料株式会社を訪ねました
2024年9月4日に地球市民学科の安斎ゼミでは墨田区にあるアサヒ飲料株式会社を訪ね、同社の運営する「アサヒ炭酸ラボ」を通した交流会を行いました。
日本における炭酸飲料の歴史は古く、1884年三ツ矢サイダーの始まり、1904年ウィルキンソンの発売に始まり、100年以上にわたり多くの方に愛され続けてきました。
同社は、炭酸飲料のリーディングカンパニーとして「炭酸」の持つ力を紐解き、社会に役立つ様々な可能性を明らかにすることで、ワクワクと笑顔を届けていきたいという思いから「アサヒ炭酸ラボ」を設立しました。
「炭酸」に関する歴史や知識、研究開発の成果など様々な情報を提供することで、心地よい生活の実現に貢献しています。
当日はアサヒ飲料株式会社の皆様から、炭酸飲料の効能を様々な角度から教えていただきました。その後、質疑応答や意見交換を行いましたが、炭酸飲料の可能性に思いを馳せて大いに盛り上がりました。
学生からは「大好きな炭酸飲料の効果をたくさん知ることができて、とても充実した時間になった」「新たな気づきが多くあった」「炭酸水のイメージが変わった」「炭酸水は飲むとすっきりしていて爽快感がある。良いことがたくさんあって炭酸水の魅力を知ることができた」「二酸化炭素を有効活用しているところが驚いた」「炭酸水による私たちへの好影響の多さに驚いた。リラックス状態や判断力の維持、集中力の向上など多くのメリットがあった」「炭酸水が秘めている可能性をより深く理解することができた」「より多くの人に炭酸飲料を楽しんで欲しい」という感想が寄せられました。
アサヒ炭酸ラボ