日刊SPA!で記事を書くことになった理由
noteを始めることにしました。が、何を書いていいのかまだまだ分かっていないので、私について書こうと思います。ライターになるきっかけなどを中心に何記事かはこんな感じの投稿が続くかと思います。興味はないかと存じますがご高覧いただけたら嬉しいです。
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これからフリーを目指す方、また、すでにライターとして活躍されている方々と共有したいと思い、わたしの経験を綴っています。
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現在いくつかの媒体で定期的にお仕事させていただいております。
わたしがまだ、出版社に勤めていた頃にある出会いがありました。
こんな新人で、何もできないわたしに『日刊SPA!』の編集者さんを紹介してくれたんです。
とても光栄なこと。
割と、ライターを始めた頃からお世話になっているので、本当に感謝しています。「ライター」という職業をここで学ばせてもらっています。
日刊SPA!では、どんな方法で記事を書き納品しているのか……
書ける範囲で紹介したいと思います。
日刊SPA!との出会いについて
コスメ系のライティング業務で出版社に勤めていました。
そこで出会った方に元扶桑社の社員さんがいらっしゃったんです。
たまたま日刊SPA!の編集者さんがライターを募集しているというので紹介してもらいました。
出版社にいると、必然的に出版社での経験が豊富な方やライターがたくさんいます。いい意味で「コネ」をつくるチャンスでもあるかなって思います。
直接編集者さんを紹介してもらえるなんて運がいいし稀なのかもしれません。
取材・執筆・納品までの流れ
取材から納品までは約1週間~2週間。
編集者さんからテーマをもらいます。
LINEで(笑)。
そして、取材はというと……
「ココナラ」で募集しています。というのもコロナ禍でもあるし、
「ココナラ」に登録している方って文章が上手なんです!
もちろん、依頼する方のプロフィール欄を必ず確認して本人確認は必須です。
今のところ、いい方、そして真剣に仕事を引き受けてくれる方ばかり。
また、たまにですが友人や知人にも取材することがあります。
エピソードを伺ってそれを文章化していきます。
日刊SPA!の記事は話し言葉が含まれるのでとても難しい。
文字数は決まっていないのですが、平均して2,500~3,500字くらいで書いています。
リードとまとめを含めてです。
そして、1記事に2~3エピソード。
記事は、1日で書き終えて1日寝かせます。
そして、校正してから納品するという流れです。
ちなみに納品もLINE(笑)。
丁寧なフィードバック
に感謝しています
記事にもよるし編集者さんはお忙しい方なので、フィードバックの期間は決まってはないのですが、わたしにとって彼のフィードバックが最も勉強になっています。
初めての記事のときはボロボロでした。
会話文をどのように書いていいのか分からず、それなのに丁寧に教えてくれたんです。
また、リード文やまとめの書き方のコツやWEB上での文章で気をつけることなどを細かくフィードバックしてくれるし、わたしの質問にも答えてくださいます。
ライターとしての今の意識を身につけてくれたのは、彼です。
日刊SPA!にお世話になって数年。
これからも需要がある限り続けさせていただけたらと思っています。
今後のnote
何記事かにわけて自己紹介のような感じで書きました。
次回からは、記事や読書日記、エッセイなどを中心に執筆していければと考えています。
ぜひ、ご高覧いただけたら幸いです。
chimi86
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