正しくエントリーして正しく損切る。そして次のチャンスを待ち、正しく勝つ!【虎視眈々】
うわ!損切り!方向性はあっていたのに(;´Д`)
って人いますよね?
そうです、11月27日の僕です。笑
昨日のポンドドルトレードでエントリーの方向性はあっていたのに、
振り落としで損切りに引っかかってしまいました(;^_^A
この現象って誰でも経験すると思うのですが、
原因はいくつもあって
大きな原因はこの3つだと思います。
・損切りポイントが近すぎた
・エントリータイミングが良くなかった
・相場環境が悪く自分の手法と相場の相性が合わなかった
今回の僕の場合は
いつものルール通りエントリーして、損切りもいつも通りのルールで指値を指しておいたので、
エントリーとイグジットは問題ないです。
なので、今回は相場環境が僕の手法と合わなかったということになりますね。
11月27日のポンドドルは、
日本時間17時ぐらいまではボラも高く良い動きだったのですが、
それ以降はボラが下がり上下に振れる読みずらい動きになっていきました。
普段だったら逆ですよね(;^ω^)
セオリー的には17時以降からもっとボラティリティが上がって
トレンドが伸びていくはずです!
でもセオリー通りにいかないこともあるのが相場ですので、
仕方がないことです。
こういう時は、
潔く損切りをして、
次のチャンスを待つことが大事です!
待っていれば必ず相場環境が整って
自分の手法が効きやすい環境になってくれます。
相場環境と言う物は、
周期的に繰り返されているので、
勝ちやすい時期もあれば、負けやすい時期もあります。
なので、もし負けが続いてしまった時は、
少し休んで、
メンタルと軍資金の準備を整えて、
来たるチャンス相場に備えることをオススメします♪
今回の僕の場合は、
ユーロドルでもポジションを持っていたので、
そちらの希望はまだありましたし、
その後無事に利食いできたので、
メンタル的にも資金的にもノーダメージで終わることができました♪
ということで、
勝てた方のユーロドルのトレードを共有させていただきます!
ちなみに、
負けトレードのチャートを皆さんに見せてしまうと、
皆さんの脳が無意識的に負けトレードをしてしまう可能性が高くなってしまうので共有しません。
勝ちトレードの勝ちパターンだけを脳裏に焼き付けて、
日頃のトレードに生かしてください!
EUR/USDトレード解説
先ず1時間足チャートからご覧ください
この様に1時間足でブレイクを確認した後、短期足に切り替えて、
エントリーポイントを絞っていきました。
そして1分足で一発目のエントリーをしました。
このポジションはポンドドルで損切りになっている間に、
含み損を抱えていましたが、
損切注文が遠目においていたので、
損切りにならずに済みました。笑
損切りポイントはここです
そして2発目のエントリーがこちらです
ちなみに5分足でも画竜点睛の売りサインが出ていたのですが
この日は、ブログを書いたりして頭をフルで使ってたので、
これ以上、考え事をしたくないと思いエントリーは控えました。笑
既に2つ入っているので2つ利食えればプラマイ0になるので充分です♪
ちなみに、
頭が疲れている時とか、
精神的に余裕が無い時は
トレードは控えた方が良いです!
変なミスをしたり、感情的なトレードをしてしまうリスクが上がってしまいますので。
そして、無事利食いすることができました。
ちなみに、今回は1時間~1分足だけを見てトレードしましたが
4時間足を見てみるとこの様な感じになっていました
この様に、長期足で画竜点睛を使うときは、
エントリータイミングを図るために使うよりも
環境認識の補助的な感じで使うと良いと思います!
(週足、日足を見てトレードする方であれば、4時間足をエントリーに使うことも充分可能です!)
そして今回、
1時間足より上の足を見なくてもよい理由がありました。
それがこちらです
1時間足の中にこれだけ根拠が揃っている場合は、
上位足が多少微妙でも何とかなったりします♪
最後に
ということで、
色々と書きましたが、
一番大事なのは、待つことです!
わかりやすく、勝ちやすい、
鉄板のチャートパターンが形成されるのをひたすら待つ!!
獲物を探す虎のように、
虎視眈々と。
この画像を使いたかっただけです。笑
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