書道家が投資の世界で何が出来んの?~書道の法則性とローソク足の法則性について~
書道家が投資の世界で何が出来んの?
書道をトレードに応用?こいつ何言ってんの?
って思ってる人がいるかもしれませんが
それも無理も無いと思います(;^_^A
でも実際に僕は書道から学んだことを応用して
トレードで勝つことができています!
僕のやり方が合ってるのか間違ってるのかはわかりませんが、
トレードの世界では、
勝てればそれが正解です!
書道の要素をトレードに応用するという考え方は
凄く抽象的で、人に説明するのが難しいです。
ですが、
今回の記事ではなるべく分かり易く説明したいと思います。
書道から応用している要素は沢山あるのですが、
今回は【画竜点睛】にも使っている
書道の法則性とローソク足の法則性について
説明いたします。
書道の法則性とローソク足の法則性とは?
説明しやすいように2枚のスライドを作りました。
このように1文字目が一番大きく
2文字~4文字目にかけて小さくなっていき
5文字目の文字がまた大きくなっています。
基本的には3文字または4文字の区切りで
大→小が一枚の紙の中で繰り返されています。
この書き方のパターンはテンプレート的な書き方として決まっていて、
このような大きな作品では「こう書きましょう」と師匠に教わります。
このパターンに当てはめて書くことによって
作品全体のバランスを取りながら
変化をつけて躍動感のある作品にすることができます。
要するに、これが書道における
【鉄板手法】です!
皆さんは書道作品を見る機会がどのくらいあるのでしょうか?
立派な日本家屋の茶の間に掛け軸が飾られていたり、
社長室とか校長室に飾られてたりとかですかね?
その飾られている掛け軸を見たとき
ただ眺めていても「凄いなぁ」ぐらいにしか思わないかもしれませんが、
細かく分析してみると、
実は一本の掛け軸の中にこのような法則がいくつも隠されています!
そう考えると、
チャートも似たようなものですよね。
ただ眺めているだけでは棒が上下しているだけにしか見えません。
そこにラインを引いたりインジケーターを入れて分析することによって
そこから色々なことが見えてきます。
トレーダーの皆さんは
チャート画面を見ながら色々と分析するのが楽しいと思いますが、
僕の場合はチャートを見るのと同じように、
書道作品を見て色々分析するのが楽しいです♪(*^▽^*)
ローソク足でいう法則とは?
ではこの書道の法則を、
ローソク足の法則とどう関係してくるのか?
と言う所を説明していきます。
書道では3文字ずつの周期で大→小が繰り返されていると説明しました。
実は、
これと同じ様なことがローソク足でも法則として存在します!
キーワードは「3」です!
そしてローソク足の場合は、
大小ではなく、
「陰と陽」です。
この2つのキーワードが関係する法則がローソク足で常に繰り返されています!
そして、この法則をロジックとして取り入れたのが
【画竜点睛】です!!!
僕としては、
このロジックをここで暴露してしまっても良いと思うのですが、
インジケーター購入者のみの限定公開と言いうことになっているので
ここで言うわけにはいきません!
ここで言ってしまうと、
購入してくださった方々に失礼になってしまうので(;´・ω・)
購入されてロジックを知っている人にとっては
この記事を読んで、ようやく
書道の要素と画竜点睛のロジックの
点と点が繋がったと思います♪
ちなみに、
ローソク足の法則性に気づき、
手法として確立された方が大昔にいらっしゃいますよね!
そう、
本間宗久大先生です!
本間先生が考案された酒田五法もローソク足の法則を利用していますし、
画竜点睛ロジックは酒田五法から着想を得たので、
画竜点睛ロジックと酒田五法はよく似ています。
なので、インジケーターは買いたくないけどロジックは知りたいって人は、
酒田五法を勉強してもらうと画竜点睛ロジックのヒントがあるかもしれないですね!
酒田五法は色々あるので勉強するのは大変だと思いますが(;^_^A
実際、酒田五法を勉強するのは色々と相場についての理解が深まるので良いとは思いますが、
酒田五法のパターンを勉強すると言うより、
そのパターンの裏にある相場心理を勉強することを僕はおススメします!!
ローソク足のパターンというものは、
相場参加者の心理から作られているからです。
そして、
書道などの芸術作品も人間の感情=心理から作られています!
そもそも書道もチャートも人の【感情】から出来ている
書道の法則性については、
今でこそ、こうして文字数などを使って
理論的に説明することができますが、
大昔の書家が感情的に文字を書いた結果として
この様な書き方になったものと思われますので、
書いてる本人も「何文字目を大きくして、、、」
なんて考えて書いてなかったと思います。
つまり、感情表現から生まれた作品を分析して研究し、
理論的に手法として確立されたことにより
こうして師匠から弟子に言い伝えられ
僕にまで伝わって来たのです。
そして、
チャートも同じです。
相場参加者の感情の変化よって売ったり買ったりされてきた結果
ローソク足パターンやチャート波形が形作られています。
そのチャートを分析し手法として確立されたのが、
酒田五法であり、画竜点睛なのです。
巷には色々な手法があふれていますが、
勝てる手法は全て裏には相場心理が隠れています。
相場心理のロジックを知らないで使われていたりするのがほとんどだと思いますが(;^_^A
つまり、書道の手法も、トレードの手法も
裏にあるのは人間の心理です。
両方とも人間の心理から派生したのですから
互いに共通点があるのは
至極当然のことです。
ちなみ、今回は文字の大きさだけにフォーカスして説明しましたが、
書道の手法や技法はまだまだ沢山あります!
今回の記事内では到底書ききれません!笑
そしてそれらの手法のほとんど全てがトレードに応用できます!
それらを理解することで、トレードの優位性がチャートを見ただけで分かって来るようになります!
トレードで有利に戦って行くための知識や考え方など
色々と伝えたいことは沢山あります!
頭の中では理解できていても
それを言語化して人に伝わるように表現するのが非常に難しいですね(;^_^A
それでも頑張って情報発信していきますのでよろしくお願いします♪
もし今回、「ここが良く分からない」などありました気軽に質問してください!
一生懸命答えさせていただきますので♪
それでは今回は以上になります。
少しでも書道とトレードの共通点について分かって頂けたら嬉しく思います(#^.^#)
知明流投資術から生まれた インジケーター【画竜点睛】
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