【学び】「メモの魔力」"書く"で今年の棚卸しを(花柳毱紫月) - #日経doors アンバサダー https://voicy.jp/channel/1073/111858 #Voicy
【学び】「メモの魔力」"書く"で今年の棚卸しを(花柳毱紫月) - #日経doors アンバサダー
https://voicy.jp/channel/1073/111858
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注目の記事「メモの魔力」”書く”ことで人生をアップデート
今回注目の記事は11月19日公開、この人に聞きたい、書くことで人生をアップデート。
SHOWROOM前田裕二社長が実践、メモの魔力です。
メモの魔力は昨年最も売れたビジネス書で、50万部を超えるベストセラーだそうです。
本屋さんで見かけたという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなメモの取り方についてワークも交えながらご紹介をします。
「メモ」から生まれる4つの変化とは?!
前田さんはメモを書くことは、人間関係や仕事を人生に効果を発揮し、アイディアを生み出したり、夢を叶えるためにも役立つとおっしゃっています。
具体的には、4つの変化が生まれるそうです。
1つ目は、夢が見つかる、そして叶えられるということだそうです。
夢というとなんだかとても大きいことのように思いますが、やりたいことが見つかる、叶えられるやりたいことがわからないという人は、過去の経験を書き出してみて、どうしてそれが心に残ったのかですとか、何でそのときにそう思ったのか、これからにどう生かせるかを振り返ることで、目標やそれを叶えるためにするべきことが見えてくるそうです。
私も以前やりたいことを本当に小さなことから大きなことまで、ひたすら書いてみたことがあるんですが、書くことで自分の好みだったり、こだわりが見えて面白かったです。
2つ目は、自分をもっと好きになれる、これはどういうことかというと、まず、例えば今日1日の行動を書き出してみて、うまくいったことや嬉しかったことを反対に失敗したことなどをあのーとにかく書いてみて、それに対してそのときどんな気持ちだったか、どうしてそうなったのかということを気づいたことを書いていくそうです。
単調な日常やルーティンワークでも記録をすることで成功体験を得られて、自分の強みがわかり、自分をもっと好きになれるということだそうです。
私も良かったことですが、嬉しいことですとかは美味しかったものとかは、第1回の放送でもお伝えしたように手帳に書いて振り返ってるんですけども、それについて分析はしたことがなかったので、どうしてそれを嬉しいと思ったのか、何でそれが楽しかったのかっていうのを掘り下げてみると、もっと自分を理解できるのかなと思いました。
3つ目は、当意即妙な受け答えができるようになる、当意即妙、素敵な響きですよね。
ちょっとなんとなく意味をわかったつもりで、フワッとしていたので調べてみたんですけど、素早くその場に適切な機転を利かすことができること、特別気の利いたことが言えなくてもど的を射た受け答えはコミュニケーションを円滑にしますよね。
どうしてそれが書くことと結びつくのかというと、書くためにはまずこうぼんやりと頭に考えていたことをはっきりと言葉にして落とし込むというか、文字にする必要が当たり前ですけどあるので、メモすることで言語化の訓練を重ねている。
でっ、それによって瞬発力がついて、普段の会話でもとっさにきちんとしたというか、その場に応じた受け答えができるようになるということだそうです。
4つ目は、アイディアが浮かぶ、思考が深まる。
見聞きした情報をメモする習慣をつけることで、アイディアの源になる有益な情報を素通りしないで、キャッチできるようになり、そしてその情報について自分なりに気付いたことや、応用の方法を書くことで思考が変わっていくとのことです。
4つの変化、いかがでしたでしょうか?
サイトでは、メモの魔力の実践編として、3ステップで書く99の質問も公開されています。
幼少期、小中高、大学時代、社会人の6つのカテゴリーにわかれていて、それぞれ一番嬉しかったこと、悲しかったこと、どうしてそう思ったのかなどを書き進めていくワークです。
2020年の締めくくりとして、私も時間を作ってちょっと楽しみながらやってみたいなと思います。
リンクを貼っておきますので、ぜひ覗いてみてください。
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