ワーママはるラジオ #446 ストレス→認知行動 あなたの自動思考とは? - ワーママはる
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#446 ストレス→認知行動 あなたの自動思考とは? - ワーママはる
https://voicy.jp/channel/862/90719
#Voicy
ようこそはワーママはるラジオへ
この番組はワーキングマザー達が
ワーママサバイバルをどう賢く強か楽しく生き抜いていくのか、
そんなテーマでお届けしております。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね。
今日、Amazonセールやっておりましたので、
Wi-Fiのルーターを頼んでおりまして、
こちらが届いたものを変更しておりました。
BUFFALOのものを3年前に買って、
なんとなくちょっと速度が遅くなって来てるような気がしましたので、
TPLINKさんのAX1500何だったかな?
6か何かを購入しまして、これ曖昧ですね。
でっ、交換したんですが、これがですね。
何でだかわからないんですけども、元々の3年前のBUFFALOよりもwi-fi速度が遅くなってしまって、夫にこれあのーアンテナが4本立ってたたのが、2本しか立ってないんだけどという風に言われまして。
なぜ2本しか立たないのか、なぜ遅くなってるのかっていうことをずっと調べていましたら、3時間位、あっという間に過ぎていまして、もうなんか嫌になってきたのでvoicyを収録しています。
はい、何の話っていう感じなんですが、一般的にはですね、Wi-Fiのルーターは適宜変えれた方がいいそうです。2年おき位に変えた方がですね。
使っているデバイス、パソコンとか、スマートフォンとか良くなっていっていますので、速度が安定しないという可能性がありますので、Wi-Fiのルーターを家で使われる方は一般的には変えられた方がいいそうです。
多分、私の何か接続の問題で今、私自身が悩んでいるんですが、ちょっとまた後で調べたいと思います。
うん悩ましいですね。
中継器を買って繋いだ方がいいんだろうなと思いながら、悩ましい、はい。
でっ、なんの話なんですが、こういったですね。
人生においてはいろんなトラブルがあります。
こう物事を良くしようと思って、こういったトラブルに見舞われるんですよね。はい。
すると、その人がですね、やらなきゃよかった、こんなことになるんだなって手付けなかった方が良かったって思う考えが出てきたり、もしくは、私のようにですね。
まぁいい機会だから、とことん調べてやるかって思う人もいるし、逆にですね、うちの夫のように、もう任せた分はもうほっておこうって思う人もいるでしょうし、いろんな考えが出てくると思います。
最近、私が認知行動療法とか、スキーマ療法とか、そういった関係の本をよく読んでいまして、このスキームとかですね、自動思考とかすごく面白い考えだなと思っていまして、今日は皆さんに掻い摘んでご紹介をさせていただきたいと思います。
認知行動療法とスキーマ療法
はい。では今日はですね。
私が面白いな、日常生活にも私自身が生きているなと思っている。
認知行動療法の基本モデルとスキーマ療法というものを触れてみたいと思います。
これは私が本などでですね。
読んでいる知識になりますので、私自身はカウンセラーでもありませんし、臨床心理士さんでもありません。
専門的にですね、大学院を出て、これ勉強しているわけではないので、こういった考えがちょっと違うよとかですね、ご批判いただく覚悟でお話しておりますので、もし違うというのがありましたら、コメントに書いていただけたらと思います。
最近ですね、昔の過去回の放送と違って、
聴いてくださる方が増えているので、結構いろんなことにご批判をいただくことが多くなってきています。
となるとですね、ものすごい発言がマイルドになって、あんまり面白くないんですよね。
内容が、過去の私はですね。
あっ、これ言っていいのかなみたいなことも結構あの本を読んで私は一貫走者として面白かったっていう話とかしてるんですよね。
最近、そういうのが減ったなと思っていたら、なぜかというとですね、これは私の認知でこういったことを言うと、私自身にですね、こういう風な発言が多分返ってくるだろうなということは予想できます。
それがストレスとなってですね、やめておこうかなっていう行動になるんですよね。
これもいわゆる私がですね。
物事に対して、それをストレスに感じるストレッサーからストレス反応を起こして、それによって認知とか、気分的に後こういうものを言われたら嫌だなっていう気分や感情が喚起されて、で、身体反応はあまりないんですけども、行動として、やめておこうかなというのが促されているというモデルになります。
これが、心理学的に言うストレスモデルと言われるもので、要は環境で皆さん、何か日々ストレス状況にありますよね。
ストレッサーと呼ばれるストレスを与えるものに関わってらっしゃると思います。
でっ、これはですね。
別に物理的なものだけではなく、状況だったり、出来事だったり、人から言われることとか、いろいろなものが私たちが感じるストレスとなればストレッサーとしてそこに存在しています。
で、そのストレッサーだと認知したものが、私達やってきますよね、感じますよね。
そうすると、ストレス反応として、私たちは反応をしていきます。
この反応はですね、人によっていろいろ異なっています。今、私が申し上げたように、過去の私はですね。
いろんな本の話とか、勉強して面白かったとの話をですね。
皆さんにお伝えすることに対して全然ストレスがなかったんですよね。
普通に隣の人に話すように、いやこういうこと勉強してすごく面白かったんですよっていうお話をする。
私自身はですね、そのことに対してまぁあくまで私個人が勉強した範囲で話をしているから、何も問題がないんじゃないかと思ってお話をしていました。
ところがですね、やっぱり見る方が増えてくる、聞く方が増えてくるといろんなお考えをお持ちの方いらっしゃいますし、その分野のプロの方もいらっしゃいますので、
ご指摘を受ける機会が多くなってきたんですよね。
最初のうちはありがたいなと思っていたんですが、あまりにですね、こういった発言が違いますとかですね、こういったものを引用されてるのはいかがかと思います。
みたいなこと言われますと、私は別にですね。
その分野で食べてるわけでもないし、プロでもないので、こういうことは言っちゃいけないんだ。
面倒くさいのやめておこうとなります。
となってくるとですね、わたしにとってはストレスになっていくんですやね。
要は私が勉強したこととか、私が考えていること、考えてることはあまり言われないんですけど、勉強してきたこととか本で読んだこととかお話するとその分野の方がいろんな御意見をくださいます。
で、ありがたいんですが、やっぱりですね。
やっぱり私の分野で一番やりたいと思ってるわけではない。
ただ、一般の人として面白いなと思ったことをご紹介してるだけなので、いやいやあの学術的にはそれはですねっていうようなことを言われてしまうとですね。
だんだんストレスになっていきます。
でっ、先ほど冒頭に申し上げましたように、それが個人のストレス反応となりまして、認知だったり気分だったり、体の反応だったり行動だったりに現れてきて、どうなるかというのが、次に繋がってきます。
認知行動療法というのは、読んで字のごとく、この環境ですね、ストレス反応のストレッサーから受けたストレス反応を分解して認知して自分が行動していく療法になります。
一般の人もですね。
よく手帳を書いたり、あと私が何か問題が起きたら、事実と行動に分けて感情に分けて書きましょうというように書いたりしてる人は、無意識のうちにやられています。
例えば、先ほど申しましたように私が何か面白いなと思って話したことに対して、いや、それはこちらの論文ではこう言われてますとかですね、いやこれは資格を持ってる私から見るとこうではありませんとかいう風に言われてしまうと私だったら面倒くさいなって思ってしまうんですよね。
なんですが、いや勉強になったわー、それを生かして次はもっと勉強して、ちゃんとvoicyで話そうって思う方もいらっしゃると思います。
これですね、なぜ同じ事実から捉え方が変わるのか、この
認知の階層のモデルのことですね。
階層的認知モデルといって、いわゆる浅いレベルでこの判断をしたり、考えがいろんなことを考えると自動思考って言われてるんですね。
これどんどん話していくとややこしくなってくるんですが、要は環境は状況や出来事、いろんなまぁ人間関係の中で皆さんお持ちだと思います。
そこで受ける反応って、人それぞれ違いますよね。
私がよく申し上げてるのは、事実は一つで、その後は言ってきた感情、その間にその人の価値感が隠れているんですよっていう話をしています。
これがですね。
いわゆる自動思考と言われるものになります。
要は浅いレベルで自分の元々持っていた考えがあるはずなんですよね。
あと生育環境の中で親からですね。
こういうのは駄目だとか、こういう風にするのがいいんだっていうことを言われ続けていると、必然的にそういった意にそぐわない人を見てると、あれは駄目だとかですね。
でっ、素晴らしいなと思ってる人が、自分の意にそぐっているとこれはいいなっていう風に判断するようになっています。
そこから感情とか行動とか、そして身体反応が生まれてきます。
認知行動療法というのは、うつ病の方とかですね。
そういった方々が使われるものなので、
より専門家の方が深く深く、この後お付き合いされていくんだと思いますが、私はあくまでですね。
個人として面白いな、日々の生活に生かせそうだなと思った部分を取り上げてご紹介しています。
でっ、さらに、認知行動療法してもですね。
よくならない方がいらっしゃるんだそうです。
それはなぜかというのをジェフェリー・ヤング(Jeffrey E. Young)さんという方がお調べになって、実はこの自動的にぱっと浮かぶ自動思考、要はその人があっこれは嫌だなとか、あっこれがいいんだとか人によって何か起きた出来事に対して、受ける反応が違いますよね。
それはその人の価値観だったり、思考が生んでるものだと思います。
この自動思考よりもさらに深いレベルでの認知、いわゆるこれがスキーマと言われるものなんですが、信念や思い込みがあるから、良くならない人がいるんじゃないかということで今本当ここ何年1990年ぐらいから研究されてる分野の療法になります。
すごく面白いですよね。
でっ、私は別にうつ病じゃないから、必要ないというのではなく、こういった考えて多分日常的にですね。
いろんな自己啓発本などでも触れられていますし、いわゆる自分の機嫌を自分で取れるような、日々の生活に不安を持たないような方は、自ずと自らが自らに対して、この認知行動療法やスキーマー療法に似たものをされてるんだろうなという風に思いながら、いろんな書籍を読んでおります。
日本ですと、臨床心理士の伊藤絵里さんという方がいろんな関連の本を出されていますので、ご興味ある方は、読まれてみてください。
スキーマ療法を考案された、先ほど申しましたジェフェリー・ヤング(Jeffrey E. Young)さんは、そのスキーマと呼ばれるものは、全部で18個あるんだという風に解説をされています。
要は、私達が生まれたときからですね。
いろんな経験や親との関わり、そして環境下でずっと持ってきている価値感とか、ずっと自分たちの生活背景に染み込んでる考えがあるんですよね。
これはスキーマとされていて、第1領域から第5領域まで全部で18個全部あるとされてます。
私、18個を読みながらですね、自分がどれに当てはまるのかなあなんてこともちょっと考えてみました。
具体的にイメージが湧くように一つ取り上げてみたいと思います。
例えば、店員さんが来て、自分が注文したものと違うものが来たときに、必要以上にクレームをつける人っていらっしゃいますよね。
急に暴言を吐いたりするような方で、これもですね。
実はあのスキームを一つに挙げられています。
一例としてですね。第5領域のスキーマで、要は自分をですね。
1人特別扱いしてほしいというスキーマになります。
なのでそれが虐げられたような気持ちをすると、そういった行動に結びついてしまうんですよね。
私達はですね、こういうこともちょっと知っておくと、人生が生きやすくなるなと思いまして、あの認知行動療法とスキーマ療法の本を最近読んでいて、すごくこれは自分の人生においてちょっと知っておくと生きやすいなと思って今日触れてみました。
何となく感情がコントロール出来ないとか、日々イライラしてるとか、あと感情労働をされてるような方はですね、
よろしければ、参考にされてみたらいいんじゃないかなと思います。
はい、いかがだったでしょうか。
今日はですね、私が最近読んでいて、面白いなと思う分野の方の中から、認知行動療法とスキーマ療法のメソッド的なポイントだけご紹介しています。
こういったですね、心理学的な内容は、ものすごく奥が深いので、表面だけさらっとご紹介すると、いや、人によってこれは間違えたことありますよっていう風にですね、コメントいただくだろうなと思いながら、
うん。でもいいものはいいからちょっと触れてみたいなという気持ちもあり、悩ましい葛藤の中ご紹介させていただきました。