見出し画像

12月を振り返ってみた

12月に入ると急に時間がスピードアップするような気がするのは、私だけか?

すでに2025年を迎え、数日たっているが、
私の2024年の12月を振り返ってみたいと思います。

※何のお役にも立ちませんので、あしからず。

お仕事編



2024年12月、公開できるお仕事はこちら。

・『YOKOHAMA LIFE』

・『Mediall』


振り返ってみると、あんまり仕事してねぇじゃねーかとツッコミが来そうですが、公開できないお仕事もあるので。他にはご新規でLINEの運用代行を始めたかな。

あとは、電子書籍のセット販売も改めてやってみました。


さらに、とある大手企業の社内報の原稿を担当しているのですが、閲覧率が9割になったと報告されて、うれしかったなぁ。

そんな話を聞き、2024年はいい形で締めくくることができました。
来年は収益的にも、もう一段上を目指してがんばりたいっす!


プライベート編



普段は引きこもりがちな私ですが、12月は結構外に出ていたような・・・。

ということで、プライベートの振り返り、いってみよう!

・ドリップコーヒー・ジャーニー

・KALDI 「KENYA」


無印良品「オリジナルブレンド コーヒー ライト ティストドリップ」

・MOTOMACHI COFFEE ROASTERY
「Sustainable BLEND ORGANIC NEKO-BIYORI」

・KALDI 「ブルーマウンテン ブレンド」


12月はKALDIが多め。自家焙煎珈琲で、そこでしか買えないコーヒーもよいですが、スーパーやコンビニにあるやつもガンガン飲んでいきたいっす。

1年やってみて、違いがわかるようになったか?と言われるとビミョーだけど、ドリップコーヒーをまだまだ発掘してみたいかも。

•久々に羽田空港に行った!

T2(第二ターミナル)の国際線カウンター


私にとってのパワー・スポットでもある、羽田空港に久々に行った。

ANAの牙城である第二ターミナルがたまらなくすき。ヒマさえあれば空港に行きたいが、なかなか時間が作れず行けなかった。やっと行ったよ!

空港内のシャトルバスに乗って、第一ターミナル、第三ターミナルをグルグルするのもすきだが、今回は第二ターミナルに居座ってみた。

安心の青い翼を見ながら、お茶orビールを飲む。至福のひととき。

だったが、隣の席のおばちゃんたちが、不動産投資と年金が足りない話をデカい声でしていた。かと思えば、30代くらいの娘と父が親子で話をしているのが気になって、若干青い翼は置き去りに(笑)。

飛行機のケツに萌える


父とふたりで旅に出るなど、私にはありえないから、ちょっとうらやましかったのかはわからんが、娘が「私の頭がよかったために、本当にすきな道を選べなかった」ようなことを言っていたのが気になったのかも。

なかなかの娘だなぁ(笑)。親のせいにしたくなることはたくさんある。でも、今からだってできることはあるけどなと聞こえてくる話にツッコミを入れていた(笑)。

空港に何しに行ったんだって1日だったが、T2(第二ターミナル)はいいね〜。行って気持ちがスッキリした。

また、近いうちに空港に 行くか飛行機に乗りたいな。


•BONNIE PINKさんのライブに行った

12月6日、BONNIE PINKさんの「Billboard Live TOKYO」のライブに行った。

4枚目のアルバム『LET GO』を再現すると聞き、Belgicaのメンバーで行くことに。

Belgicaとは:
BONNIE PINKさんのカバー・バンド。2018年から現メンバーで、東京都内を中心に精力的に活動中。
メンバー、G:gengo n、B:Marie、 Key:kuni、 Dr:uttii 、Vo:オレ。
X アカウント:@Belgica_BPcopy

うちのメンバーひとりが、都合が悪くなって来られなくなったけど、代打がやってきた。

この日のライブは、本当にアルバムの曲順通りに再現されていた。今改めて聴いても、よきアルバムだと思う。私は後付けで聴いたが、天才としか言いようのない曲ばかりだ。

この日の限定カクテル「You Are Blue, So am I」、まいうーでした!


ライブでどう再現するのかと思っていたが、BONNIE PINKさんご本人がギターをめっちゃ弾いてた。エレキもアコギも。

それも驚いたけど、ドラムスの白根賢一氏がガンガン、シンバル叩いているのに全く気にならなかった(そこかよ)。

素人があんなに叩いていたら普通はうるさくなるところだが、全く気にならず、周りの音に調和していたことにおばちゃん、びっくり。プロはちゃいますなぁ。

私はBONNIE PINKさんのようには歌えないし、歌う気はないけれど、やっぱりすごいなぁと改めて思った。


次はうちのバンド、何やるんだろう。ご本家のライブに行って、みんなさらにやる気になっちまって、ちょっぴり怖い(笑)。

さらにストイック集団になりそうだなぁ。

ちなみに私はこのアルバムに入っている「Run with you」という曲がすきです。


Spin⭐︎off 10周年記念ライブに行ってみた

12月14日、Bauhaus Roppongiで開かれた「Spin☆off10周年記念ライブ」に行ってみた。

六本木のど真ん中で、目の前には東京ミッドタウン。こんなところにこんなお店があったんだねぇ。

「Spin☆off」とは、私がお世話になっているおじさまたちがやっているバンドで、「オフコース」のトリビュート・バンド。


知った顔の人もいるし、知らない人もいる。私は大体知人のライブに行くときはたいていひとり。

顔は知っているけど、話したことない。あるいは向こうがこっちを知っていて、やたら話しかけてくるのだが、リアクションに困る人と顔を合わせるのは、なんとなくバツが悪くてイヤですが、行ってみました。

対バンもステキでした


私は世代ではないので「オフコース」はよくは知らないが、今もなお、
愛されているバンドのひとつ。

「Spin☆off」が、10年間も同じメンバーで続けて来られたのは、すごい。この先も続けていってほしいな。


•ゴスペラーズ  30周年記念リサイタル 日本武道館公演に行ってみた【ネタばれあるかも】

12月21日、ゴスペラーズ のメジャー・デビュー30周年記念の日。日本武道館のライブに行った。席が2階だったので、彼らの所属事務所「グラシアス」にクレームを出さないといけないじゃねーかと思ったが、意外と悪い席でもなかった。2024年、1回は最前列で観たもんね。

トークコーナーは極力カットし、歌いまくって演奏した曲、実に40曲。
踊って歌って、途中休憩が20分入ったが、素晴らしい3時間半だった。

彼らが不定期にやっているアカペラと芝居が入り混じるシアトリカル・ショーでは、俳優の中村まことさんが登場したり、最近ではファンクラブ・ツアーでしかお目にかかれない、DJバリK〜んが登場したりで、大盛りあがり。

懐かしい曲もたくさんやっていたし、新しい曲もちょいちょい入れていて、選曲もよかった。

ここ最近、アリーナクラスの会場でしか観られない「Love Machine」が登場したときは大コーフンだったが、意味深な展開に会場のザワつきはハンパなかった。「Love Machine」、死んじゃうのかよ??的な展開に私も思わず、えーっと叫んでいた(笑)。

思えば、ラジオから流れてきた『永遠に』を聴いて、ゴスペラーズ の楽曲と出会い直したのだが、この1曲が私自身の素人女歌芸人としての人生を変えたと言っても過言ではない。この曲を聴いて、やっぱり私は歌がすきだし、歌っていたいと思った。時は流れて、バンドを続けている。

あれから約25年、彼らはいついかなるライブでも『永遠に』は歌い続けていた。きっとこの曲がイヤになることだってあったはず。それでも歌い続けるってすごいことだ。

メンバー全員50代になり、自分の寿命を考えることだってあるだろう。可能な限り、歌い続けてほしい。

いつか私を囲んで歌って、そしてハモってほしい(笑)。久々に行った日本武道館で、そんなことを思った。

そこは、取材さしてほしいって思うとこか(笑)。

いずれにしても、また行きたいと思うライブでした。この楽しさは観た人にしかわからないと思うのだが、機会があったらぜひ観ていただきたい。

おじさんたち、がんばってます(笑)。


今月読んだBLマンガ


眠る前のひと時に欠かせないのがBLマンガ。12月に読んでよかった作品が、こちら。

なつめさんは開発(ひら)かれたい マミタ


マミタ先生というと、BLマンガ・アウォードにも選ばれた『40までにしたい10のこと』。


こちらもよかったねぇ。

『なつめさんは開花(ほころ)びたい』が9月にリリースされていたので、合わせて読んでみた。



•なつめさんは開花(ほころ)びたい


あらすじは、自宅でエンジニアをしている志摩なつめ(35歳)は、恋人に振られる。

ひどい言葉で振られたなつめさんは、元彼に復讐するため、床上手になることを決意する。目的達成のためにプロの手を借りようと頼んだデリヘルが、なつめさんの自宅に時々やってくる家事代行サービスのハウスキーパー、澤谷鴻だった。


と、ここから始まるのが『なつめさんは開発(ひら)かれたい』。

いろいろあって、元彼ときちんと別れ、晴れて付き合うことになった、なつめさんと鴻くん。幸せすぎる毎日を送るなつめさんは、家事も夜の生活も完璧な鴻くんに自分はふさわしくないのでは?
と不安になる。

改めて床上手になることを決意するなつめさんとコウくんの新たな日々に、なつめさんの幼なじみの胡桃(くるみ、男性だよ)が現れて・・・と、1作めのその後を描いたのが『なつめさんは開花(ほころ)びたい』。

家事代行がまさかのデリヘルのスタッフと、少女マンガ的な展開ではあるが、マミタ先生の画力と自然なストーリー展開が素晴らしく、何度も読み返したくなる作品。

マミタ先生の描くキャラクターは、まじめで一生懸命。そしてかわいい。

『40までにしたい10のこと』の雀ちゃんもおじさんにして、めちゃめちゃかわいかったが、なつめさんと鴻くんもとにかくかわいかった。

『40までにしたい10のこと』と比較するとエロシーンは多めだったが、
続きはもう出ないのかしら~?と思う作品でした。


12月もよくがんばりました。
気が付くと2000も25年目かーい。

早すぎてびっくりだけど、2025年1月も張り切っていきたいと思います。

アデュ~。

いいなと思ったら応援しよう!

自己肯定感を高める×ライター
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!