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第2回子どもの権利を考える会を終えて…
だいすけです。
12月6日、横浜にて
「第2回子どもの権利を考える会」
を開催し1週間が過ぎた。
第1回は登壇してくださった、
衆議院議員の串田議員、品川区議の松本議員
そして参加者からの質問により
当初予定のプラグラムは大幅に崩れるも盛会となった。
そして1回目から3ヵ月経たずして
今回の2回目を実施することとなった。
元々、この企画をはじめたかった理由は、
神奈川の当事者は多く、
じっくりがっつりと活動をしている。
僕自身は平日は休みをとりづらい仕事であり
土日は基本は子どもとの時間。
そんな僕が出きること…
仕事におけるマーケティング、
元ブロガーとしての
知見を活かした周知だ。
当事者としてただ指をくわえるだけではいれず
スタートさせたのが、
連れ去りの苦しみ、
子どもとの関係性から別居親が拾う
子どもの心について、そして出来る事、
このnoteを100日連続投稿。
そして、後の
「子どもの権利を考える会」
の企画、主催だ。
前回の反省を活かしつつも、
更なる発展を目指し開催することになった。
「第2回子どもの権利を考える会」
串田誠一議員
しばはし聡子様
ナカヤタエ様
松本ときひろ議員
西牟田靖様
山本麻記様
中谷基志様
事後配信に向け映像を確認すると
なぜか音声が取り込めない…
オーディオインターフェイスを購入し
現在音声も取り込み作業中。
それでも、リアルタイム、事後発信と
僕よりも先に内容について
ゲストの方や参加者がTwitterやブログに記載してくれた。
本日こちらに参加させて頂いています。
— アカリパパ (@BringBackA) December 6, 2020
2020/12/06 神奈川県
第二回「子供の権利を考える会」
登壇者の方々(左より敬称略)
●AFEE編集委員 中谷基志
●ライター 西牟田靖
近作「子供を連れて逃げました」
●品川区議員 松本ときひろ
(長文)in保土ヶ谷「第2回子どもの権利を守る会の雑記」2020.12.8記
— ゆき🍊 (@9DaDzuc06wKGZ8F) December 7, 2020
⇒私は自分の意志に反して子どもと離れて暮らしている別居の母親だから、自分の状況は子ども完全断絶とまでいかないけれども、離れ続ける不満と不安と怒りも、苦しみも当事者としての感情は痛いほど理解できる(している)つもり。
そして、登壇して下さった方々や
ゲストの方々から感想も…
今回は #共同養育 を行うための話をしばはしさん他3人の方から、同居親の気持ちは取材された方から、理解の伝達はAFEEの編集者からと、主催者の人選は素晴らしかったです。
— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ケ谷区 (@KushidaOf) December 7, 2020
問題のある制度の中で相手を責めるのではなく、子の最善の利益のためどうすべきかを考えることが制度改正に繋がります。 https://t.co/qJQA3mZ18K
熱いパネルディスカッションを交わさせていただき感謝です!#共同養育 https://t.co/2YR5mIepcm
— しばはし聡子|りむすび”共同養育"別れてもふたりで子育て (@rimusubi) December 6, 2020
今日は第2回子どもの権利を考える会に参加してきました。
— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) December 6, 2020
なんとゲストにAFEEの中谷さんが(何気に初対面)!どう活動を盛り上げるかという視点から。昨日の鳥取県の告示の件もそうですが、実際に成果を上げられているので説得力があります(終了後30分以上表現関係の立ち話をしてたのは秘密です)。 https://t.co/rVIosXzvfi pic.twitter.com/sC6zlO2oIv
「子どもの権利を考える会」参加させていただいて、自分自身は親という立場にはないですが、感じることがいろいろありました。
— 中谷基志⋈ (@nakatanimotoshi) December 8, 2020
万事そうですが「孤立」は苦しみを深めますし、同じ苦しみを持つ人同士で集まって悩みを分かち合うことは、それだけでも救いになりますね。 https://t.co/h1kLGNtUHY
改めて、盛り込みすぎた企画や
運営課題等を感じつつも、
この会に参加してくださった方々が
このようにまとめや感想を発信をしてくださった。
あたたかく…そして熱いコメント。
勢いで会を開催している部分もある。
結果的には完璧ではないものの、
主催メンバーはゲストの方々と交流を深め、
その間にも陳情し、ポスティングをして…
結果的には即満席となり、
大手テレビ局、大手新聞社、
そして陳情した与党の議員もいらっしゃる
と言ったサプライズも起きた。
神奈川在住の「子どもの権利を考える会」
主催のコアメンバー4人とは、
1回目開催を企画してからは、
コンスタントに連絡をとり、
いつもの店で語り合い…
気付くと、いつも笑ってばかりだ。
そうだよね。
こんなプレッシャーのある会を主催するのも、
素晴らしい仲間と楽しみながらだから、
2回目も無事開催できたし、頑張れた。
そして、素晴らしい登壇者とゲストの力、
参加してくれた方々に支えられた。
本当に感謝しかない。
ありがとうございます。
こんな理不尽な境遇にもあいながらも
気付くと様々な人と出会い…
今、新たなステージに立つ自分がいる。
出来ることから、少しずつ…
みんなの力で
子どもの視点で考えられる社会を!
その後、お疲れ様会を主催の4人で行った。
その中で「第3回子どもの権利を考える会」
の話も出た。
次回、僕はもう少し後ろに下がった形でやれるかな?
---
最後まで読んで頂きありがとうございました。
「共同養育」
子どもを持つ親が離婚を考え、
自身の気持ちだけでなく、
子どもをどう養育していくか?を
真剣に考え調べると、すぐに
「共同親権」「共同養育」
と言うワードが出てくる。
親が離れても共同で養育する義務がある。
それを社会が認めていない
世界でも異様な日本の制度運用において
子どもの視点で考えれば必然と思う。
共同養育は離れて暮らす親同士が
「子育て」をすること。
子育てなので正解はない。
そして共同で養育するからと言って
親同士の関係性が継続しているとも限らない。
養育の主体は子ども。
僕は共同養育実践者として、
ひとつの子育ての形を実践している。
まだまだ少ない共同養育の知見。
僕は子どもと離れて暮らす…別居親。
別居だからこその利点を抽出し
子どもの健やかな成長を願う。
このブログには今後、
その要素を強めていきたいと感じている。
#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #共同親権 #共同養育 #子育て #いま私にできること #子どもの権利 #子どもの人権 #串田誠一 #しばはし聡子 #ナカヤタエ #松本ときひろ #西牟田靖 #山本麻記 #中谷基志
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