オレンジ革命!盛会の裏…
だいすけです。
9月26日、横浜にて
「子どもの権利を考える会」が行われた。
※当記事は会の内容詳細ではなく
運営裏についての内容になります。
僕は過去、プレゼンテーターとして
何度も登壇してきた。
やりたいわけではなかった。
やる人がいない…だから、やるようになった。
一方的に話続けるのは好きではない…
そして、長時間聞くのも苦手だったりする…
発信する側は「伝えたいこと」が山ほどある。
それに対して受け取り側は、
伝えたいことが伝わってないケースも多々ある。
よって、
「子どもの権利を考える会」は
参加された方も受け手としてだけでなく、
発信者となってほしかった。
40人が定員の部屋だからこそなし得る形。
「第1回子どもの権利を考える会」は
2部構成のプログラムを企画した。
1部は
衆議院議員の串田議員と
品川区の松本議員のお話、
それに伴う質疑応答。
2部は参加者全員参加の発信の為の素材作り。
この質疑応答を設けたことが
想定外の結果を導くことになる。
当日、会場は空いていたのだけれども、
5分前まで入場禁止とのことで、
結果、バタバタとなる。
役割分担して運営していたのだけれど、
施設の人は次から次へと僕のもとに色々伝えに来る。
回んないーーー!
そんな中、定刻となり頭ごちゃごちゃの中で、
マイクを取り、会はスタートした。
当日は参加者募集締め切り後は、
みなさん平等にお断りさせていただき、
結果的にはほぼ定員となった。
串田議員からの講演が始まる。
しかし、詳細はここには記載できず。
串田議員と会の内容を進める中で、
事後発信しない形で進めることにしたため。
熱のこもった串田議員と松本議員の講演。
そして、質疑応答。
気付くと、参加者からの質問に対して
お二人が応答する形で進む。
質問も止まらない…
第二部の時間になだれ込む。
もう止められない…
運営の応援に来てくれた、
猫鳥風月さん、とうもろこしさんと相談し
第二部は会の終了後に実施することに。
結果的には、終了時間近くでも質問は耐えず、
途中で打ちきる形で会は終了となった。
その後の予定も串田議員は参加者の質問に
応えたいとの事で中止に。
もう、どうにでもなれ状態。
そして、懇親会に雪崩れ込む。
当日参加もわさわさ出てくるも、
主催メンバーに任せていたので安心。
これで良かったのか!?
しかし、参加者からは喜びの声、
「本当によかった」「考えさせられた」
そんな声が多数上がった。
結果的には、串田議員と松本議員、
そして、参加者が作り上げた会。
会としては成功だ。
僕は場を提供し、
事前アピールしたに過ぎない。
ここは僕の力量不足なのは否めない。
第二部は参加者の多くが趣旨は
理解できない部分もあるとは思う。
でも、やれることはチャレンジしていかないと…
これは僕達が仕掛けたオレンジ革命!
無力な子どもを積極的に大人が守る!
日本(人)の大人都合はもう終わりにしよう。
そして、大きなオレンジ革命が明後日に。
気付け!大人達!
日本の子どもを犠牲にする社会を。
自分の子どもが危機にさらされている。
相手はそんな酷い親ではない…
違う…
離婚弁護士、調停員、裁判官が
倫理観をなくした大人を作り出す…
当事者はその中で苦しみもがく。
しかし、一番の犠牲者は無力な子ども。
当事者ではなくとも
我が子のため、少しずつ声をあげていこう…
そして、
「第2回こどもの権利を考える会」
の実施も決まる。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
子どもの権利…意識したことありますか?
難しく考える事ないと思います。
当たり前の事。
「パパからもママからも愛されたい」
無力な子ども達が求める
子どもとしての権利のひとつ。
しかし、日本はこの当たり前の子どもの気持ちを
大人都合で押し潰してしまう。
連れ去りや離婚による「(事実上の)親子断絶」
子どもへの「虐待」
とにかく大人都合だらけで
大人の立場や解釈が優先されます。
この問題にそろそろ日本の多くの人は
気付き、声をだしていかなければ、
一番の不幸は・・・子どもです。
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