面会交流にて子どもの写真提示の意味
だいすけです。
僕のフォロワーさんの衝撃のツイートを拝見した…
子供と8ヵ月会えていないそうで、
その間、間接的面会交流として、子供の写真が5枚送られてきただけ…
間接的面会交流は子どもと直接会うのではなく、
電話やLINE、手紙等を通じて交流することをさす。
別居を強いられた親として、子どもに会いたいと思うのは当たり前の感情。
しかし、ここで意識しなければならないのは、
面会交流を実施することで、
子どもが2人の親から愛されていると実感することが大切だと言うこと。
それでも、直接ではなく、間接的面会交流が行うと判断されるケースは
1. 別居親と子どもが遠距離
2 子どもの拒否が強い
3 子どもが心身の病気である
4 親子が長い間会っていない
この中で違和感を感じるのは「2」だ。
子どもが片親を拒否する…
しかも今回のケースでは幼児が…
これは異常としか言えない。
別居親が幼児へ恐怖を刷り込むレベルの虐待があったか?
もしくは同居親が子どもへ別居親の悪口を刷り込んだ結果…つまり洗脳だ。
後者含めて児童虐待と言って良いだろう。
親である以上は、大人都合にて別居や離婚により子どもを巻き込んでしまったという自覚。
そして、親として、子どもへのケアの責務を持つべきだと僕は考える。
昨今、DVだ!ハラスメントだ!と騒ぐ風潮が強くなってきた。
しかし、そのレベルが大なり小なりひとまとめで括り、さらには虚偽DV…
子どもを連れ去り(拉致)、面会制限をかける行為は、別居親に対しての虐待での仕返しでもあり、そこに子どもが巻き込まれていることを忘れてはいけない。
別居を強いられた親は恐らく少なくとも一度は自殺を考える程の虐待を受けた気持ちになる。
僕は思う。
連れ去りによる子どもの拉致、金銭要求・・・
こんな過激な行為の背景は制度欠陥。しかし、この運用方法を一般人が気付く?
弁護士がクライアント(大人)の為とは言え、倫理感の欠如した児童虐待支援、教唆、更にはそのようなサイトを作ることや、発信することは、
なにより大きな罪と言っても過言ではない。
まず養育費を報償金と設定する弁護士はアウトだと思う。養育費は子どもの養育のためのお金。
そこまでしてクライアントを獲得するべきではないと思う。
また、調停員や裁判官も同様。
そして、自身の行為が子どもを苦しめていることに気付かない同居親…
いずれも無力な子どもの権利を侵害している。
今回のフォロワーさんの間接的面会交流で、子どもの写真は違和感しかない。
誰がこんな決定をしたのか?
子どもが別居親と交流出来ていない。
これもまた大人視点。
子どものための交流でなければならないのに・・・
ここで僕から別居を強いられた方へ
子どもの洗脳対策として、毎週子どもへの手紙を書いてほしい。
同居親から受け取り拒否されても…書き続けてほしい。
思い返すのは苦しいとは思う。
でも、不思議と向き合ってる時は優しい気持ちになれるし、怒りや苦しみのエネルギーを
子どもへ愛を形として伝えるエネルギーへ。
数分でいいから…習慣化してしまって欲しい。
大量の手紙を子どもに渡せた時、
どれだけ自分のことを思っていてくれていたのか?
洗脳され憎しみをもっていたとしても、次第にその偽りが崩れていくだけの力を持っていると僕は思う。
子どもは2人の親に愛されたいのが自然の感情だから。
※当事者からの掲載の許可を頂いております。
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2020年7月8日に採択された、EU議会の「日本の実子誘拐」に関する決議。
日本国内では報道やニュースには大きく取り上げられていませんが
海外では大きくとりあげられています。
連れ去りは英語で”abduction" つまり「拉致」です。
日本は世界から北朝鮮と同じく「拉致国家」の烙印が押されようとしています。
明治時代に制定された単独親権制度。子どもが両親を求めていながらも親は1人とします。
時代は「個」を重視する傾向がみられますが、親であることよりも個を重視しますか?子どもが無力なうちは「個」の前に「親」であるべきではないでしょうか?大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。
共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。
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