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新しい畑にサークル畝出現!


今年は夏野菜を育てて、がっつり収穫したいぜ!との野望を胸に、
新たな畑を開拓することに!

今回は、菌ちゃん農法という、自然界の菌の力を使った土づくりを試してみました。

畝の形は、和歌山の友達が作ってて『なんかいいな!』と思ってた、まぁるいサークル型のをやってみたら、
突如現れた謎の遺跡みたいな、ただならぬ雰囲気の畑ができあがり、
道を走るトラックのおじさんの注目を浴びています。

菌ちゃんといっしょ!サークル畝づくりスタート!


まずは下準備…
いっしょに畑を耕してくれる仲間たち、『菌ちゃん』を連れてこよう

家の裏山は宝の山!良質な土と元気な菌いっぱい!

軽トラいっぱいに、木枝と落ち葉を集めに!
元気で新品の枝より、朽ちかけた太めの枝が、菌がいっぱい付いてて良いのですって。

この白いのが『糸状菌ちゃん』だそう!


いよいよ、サークル畝づくり!

すっごい原始的に、木の枝と麻ヒモで、巨大コンパスします。
小学校の算数のべんきょうは、
おとなになってからも、日常生活でとてもやくにたちます。

畝の周りに、先ほどの『菌ちゃん』のいっぱいついた木を並べます。

畝の溝堀は桑を使っての重作業!準備体操はしっかりと、作業は慌てずゆっくりと。

木に土をかけて、畝の中に埋めます。
最終的に目指すのは60センチほどの高さ!
結構高い…!積み上げる土の量もたくさん!

この様子、確かに発掘作業みたいだ。

畝の崖崩れしないように、角や側面をしっかりペタペタ。

畝に落ち葉をかけて、その上にまた薄く土をかける。

遺跡みたいな畝ができあがり!

4重の畝が完成しました!
ひとつの畝幅がおおきいので、夏野菜たくさん植えられそうです!
周りにはハーブを植えようかな♪鹿よけ対策もしないとな!
今年はいっぱいお野菜穫れるといいねぇ(*^◯^*)

植え付けは来月の予定です☆

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