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我が子と後悔しない未来のためにできることは?

2歳を目前にする息子と生きることに全力の毎日。
目の前の我が子の「未来のためにできること」。
それは我々親子にとって、
「正確な情報をもとに選択する」ことである。

後悔したくない。そのためにはとにかく、「根拠のある情報を知りたい」。

溢れる情報、様々な価値観。
子供が産まれて分かる、
何が正解かわからない子育ての世界。

正解は確かにないのかもしれない。
でも、だからといって、
「世間一般的にこうだから」
などで自分の納得なしにやむを得ず選択してしまった場合、
きっと後々、未来で後悔する。

だからこそ、世間に流されすぎず、
息子と、夫と納得して生きていくことが大切なんだと思う。

※もちろん、結果的に「こうしておけばよかったね」になるかもしれないが、
当時熟考して選択した結果であれば、
きっと「後悔」にはならず、「学び」になるはずだ。

現時点での選択例

熟考したうえでのこの2年弱の選択の例を以下に挙げてみる。
ポイントは、

⭐︎世間の常識にとらわれない(日本、一般性など)
⭐︎自分の思いも重視する

であり、上記を踏まえてぜひ読んでほしい。

  • 自宅保育しながら仕事もする

→子が母親との愛着形成に重要な期間は、
特に生まれてからの1年間が大切だという北欧の考え方を採用した。
ただ一方で、社会から切り離されているような気持ちを抑えきれない状況だった。
折衷案として、1日数時間、自宅保育でも可能なオンライン上の仕事をする選択をとった。
現時点では、息子も1人遊びしつつ、オンライン上で大人と話す機会もあり、母である私も笑顔でいい選択かなと思う。


  • 一時保育の利用

→とは言いつつ、やはり自分にも限界があるのと、
1人で子育てをしていることへの不安が拭えないことから、
一時保育を利用させていただいている。
※親族は県外(遠方)

超慎重派の息子にとって毎日チャレンジだが、
自分以外にも息子の様子を知ってくれている大人の存在に救われている。

そもそも、ホモサピエンスは、集団で子育てをする種族であり、
だからこそ年子でも第二子以降授かれるのだという。
集団で子育てをしたいと思うことが生物学的に正常であることは、
大きな安心に繋がった。

  • 布おむつ生活

→非常にマイナーだが、「子供にデメリットがない」ことが決め手で採用した。
結果、上記を理解しているからこそ夫と苦なく続けられている。子供へのメリットも痛感中。

これが、我が家族が今も未来も笑顔でいるために、

#未来のためにできること  。

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