プラントベースの未来は 肉の代替ではなく 肉との共存にあると思う
プラントベース赤丸、食べました
最近、「デスクでランチを食べるのは良くない」という記事を読んだ。
正直、科学的なエビデンスは特になかったのだが、なんとなく「そうかもなぁ」という思いが残り、久しぶりに出社した今週の木曜日のランチは、外食することにした。
そこで、最近カンブリア宮殿で不二製油が特集されていて、その中で「一風堂と、プラントベースのとんこつラーメンを作った」という話を思い出した。これは食べてみるしかない－。そう思った私の足は、自然と近くの一風堂へ向いていた。
席に着くと、「プラントベース赤丸」について解説されたPOPが目に付く。
ラーメンを待つまでの間はヒマだったので、辛味もやしをパクパクつまみながら、一通り読んでしまった。確かに、世界中で店舗を展開する一風堂にとって、ヴィーガンやベジタリアンという人々を取り込めていない、という課題は、解決するべきもののように感じられたのかもしれない。
さて、そんなこんなで出てきたラーメンはこちら。
感想については、下記のツイートを参考にしていただきたい。
「カンブリア宮殿」で見た、プラントベース赤丸を食べました！
— セガワ (@tweetom2) February 18, 2021
・スープは遜色ないくらい美味しかった！！コクもしっかりしている
・麺とチャーシューはインスタントラーメンみたいな食感だった。不満。
・キノコ類は、具材としては余計な気がした。ラーメンなのにイタリアン食べてるみたい#一風堂 pic.twitter.com/s4OrAzJwIy
プラントベース食品の未来
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