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週案を埋めて見通しを持つ

勤務している自治体では夏休みが始まり、いつもより少し時間に余裕ができます。

時間に余裕がある時にやっておきたいのが、週案を埋めておくということです。

教務から年度当初に出される教育計画には、授業時数入りの年間指導計画が含まれています。

こちらを活用して、週案を完全な形で作っていきます。

行事を入れたり、短縮等でカットになる時間を減らたうえで、授業の時間を入れていきます。

教材会社の週案ソフトを使用しているので、毎時間の目標も入った状態で週案をつくることができます。

2学期以降、研究授業が2つ予定されているので、そこに合わせて単元の入れ替えをするものもあるので、見通しを持つ上でも必要な作業です。

年間指導計画をつくるのを4月にやっていますが、週案まで落とし込んで予定を立てることで、そう大きなずれがなく授業を進めることができ、結果余裕を持った指導を行うことができます。

面談の隙間でやっていたので、全部は終わりませんでしたが、夏休みの早い段階で3月まで終わらせて、教材研究へ進みたいと思います。



おわりに

今回は、「週案を埋めて見通しを持つ」をテーマに書きました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば嬉しいです。


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