衆参W選挙

石破総理は今夏衆参W選挙をするべきだと思います。去年秋に選挙をやったばかりで費用が掛かりすぎるという批判もあるだろうけど、今のままでは与党も野党もどうにも動くことが出来ないだろう。自公は少数与党で思うように政権運営も出来ないだろうし、野党も多数を持っているわけではなくて政策によっては意見がバラバラでまとまらなくてせいぜい与党に修正させるだけで自分たちの思うような政治が出来るわけではない。参院選では与党が勝っても少数与党であることには変わりないし、野党が勝ってもまとまらなければ政権が獲れるわけでもない。野党が政権を獲るためには大きな塊とならなければ無理だろう。中心となるのは立憲民主、維新、国民民主だろうけど今のままでは大きな塊になるのは今のままでは難しいだろう。野党がまとまらないので石破総理はいつまでも政権の座に居座っているわけだ。本来であれば昨年の衆院選で敗けて責任をとって辞めるべきだった。今度こそ衆参W選で雌雄を決するべきだ。自民がここでも敗けたら石破さんもやめざるを得ないだろう。ここで野党が勝てば野党もひとつにまとまざるを得ないだろう。与党が勝てばそのまま石破政権だ。衆参W選になれば今度こそ政権選択選挙になるだろう。今政治を動かすのは有権者の1票だ。石破総理だけでなく与党も野党も是非考えて欲しい。

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