ロッテマリンーズの佐々木朗希選手がアメリカ行きを決めたようだ。ロッテ球団がアメリカ行きを容認した。23歳でのアメリカ行きは佐々木選手にとってはマイナーからの挑戦ということで大きな決断だと思うし、ロッテ球団も大きなリスクを背負うことになる。私は佐々木朗希選手に頑張れと言いたいだけだが、こういう事が認められると次々と若い選手がアメリカに行ってしまいある評論家は「日本のプロ野球はアメリカのメジャーの下請けみたいになり衰退するのでは」と言っていた。しかし大谷選手などがアメリカで活躍を
衆院選は期日前投票をしました。体が不自由になってからは電車で行ける市役所で期日前投票をすることにしています。10年以上前からそれまであった近くの投票できる場所がなくなり歩いてかなりある投票所まで行かなくてはならなくなり足が不自由になってはそこまで行くのに大変になったからです。私の高齢の親も投票所が遠くなってからはもう投票には行かなくなりました。近くの投票所がなくなった理由は立会人が確保できなくなったということだと聞きました。全国でも投票所の統廃合が進んでいるようです。市役所で
中国をシナと云う人がいる。批判されると欧米はチャイナと云っている。シナは江戸時代から云っている。差別の意図はない、何が悪いと開き直る。しかし欧米のチャイナはいざ知らず、今日本人が中国をシナと云うのは差別する意図がないとは言えないだろう。政府も中華人民共和国つまり中国と正式名で呼称している。それをシナと呼ぶのは意図的な差別意識があるに決まっている。特に日本人が戦前ならまだしも戦後になって中国をシナと云う必要性は全くない。中国人も嫌がっている。嫌がっていると知ってそう云うのは悪意
元大関貴景勝が引退を表明した。28歳という若さだった。大関に上がった時は横綱になるのは間違いないと言われたが大関30場所務めて4回の優勝で優勝決定戦も3回経験しているという実力がありながら怪我が多くて最近は本当に満身創痍だった。大関陥落して復帰を目指したが結局引退を決意した。小さな体だったが全身でぶつかって行く相撲は魅力があった。ちょっとぶっきらぼうな印象があってヤンチャなイメージがあったが笑顔もかわいい普段はユーモアのある関取だった。最初の親方だった貴乃花親方が相撲協会をや
糖尿病との付き合いは長い。高校2年生の頃に教育入院をした。教育入院はそれから2度ほどした。自覚症状が全くなく勤め先での健康診断で血液検査や尿検査で異常値が出て注意をされる。30になって病院で務めるようになりそこで定期的に診察を受けて薬をもらっていた。しかし診察も受けたり受けなかったりでそれは自己責任なので勤め先の病院も診察を強要することは出来ないので血糖値の高い状態は続いた。20年以上勤めた病院を13年前に辞めてまた違う病院に勤めたがそこでは診察も受けずに薬も飲まず放置してお
米が不足しているという。私は体が不自由で一度に多くの荷物を持てないのでスーパーには1日おきくらいに行って買い物をする。この2週間くらいスーパー開店前にいつも10人くらいの行列が出来ている。どうやら米が目当てらしい。開店と同時に米だけ買っていく人が多い。私は自分の買い物を済ませて米の売り場へ行くとそれでもここ2,3日はまだ米がかなり残っている。これなら開店と同時に並ばなくても余裕で買えそうだ。私はスーパーでは米は買わないが今まで不足したことはない。必要な分だけ買っている。だから
最近はあまり聞かれないが昔は「貴方が信じる宗教は何ですか」とよく聞かれた。40年以上前入院した時もアンケートのようなものがあってそこで宗教について聞かれたことがある。入社試験の時も宗教とか支持する政党とか聞かれた記憶がある。私は家が曹洞宗のお寺にお世話になっているので宗教はと聞かれれば仏教ということになるだろう。高校大学とキリスト教系の学校だった。特に高校の時は聖書の授業があったし毎日キリスト教の歌を歌った。今でもそらで何曲か歌える。大学生の頃はアルバイト先の先輩に頼まれてい
かつては月に数本映画館で映画を観たがここ数年は体が不自由になったこともあり映画館で映画を観ることはなくなった。映画館で映画を観ていた時は名古屋市内にあったミニシアターでよく観た。大きな映画館ではなかなか観ることが出来ない海外の映画や日本の映画をよく観た。こういう映画がどれだけ観客が入り採算が獲れるのかよく知らないけど訴えかけてくるものはいわゆるメジャーな映画よりはあった。題名は忘れてしまったがイスラエルとかアラブ諸国の人種や宗教の問題を扱った映画はそこに出ている出演者が果たし
パリ パラリンピックが開幕した。オリンピックは「頑張れ日本」と応援をしたいがパラリンピックは出場している選手個人個人を称えたい。私も身障者なので身障者であることの苦労は多少はわかるつもりである。ハンデを乗り越えてさらにプラスに変えて活躍するというのは言うのは簡単だけど大変な困難があるのだろうと思う。身障者になる前は正直「障害」というものについて全く無理解だった。あるいは忌避していたと思う。パラリンピックはかなり前からあったが私は全く興味を示さなかった。テレビ障害を持った人たち
書店が少なくなったというニュースはもう数年前からあった。私の住んでいる市でも書店だけの店舗は知っている限り2店舗くらいしかないのではと思う。後はショッピングモール内に売り場としてあるくらいではないのか。私の家の周りでは30年くらい前は2店舗書店があったがいずれもなくなってしまった。今は市外の書店まで行くのも面倒なのでアマゾンでほとんど買ってしまう。書店に行くのは自分の目当てでない本との出会いがあるからとかいう人もいるがアマゾンで自分の欲しい本だけを買うようになってからはそうで
時代劇といえば水戸黄門とか大岡越前とか暴れん坊将軍とか思い浮かぶが若い人たちはそういう昭和のテレビ時代劇はもうなじみがないというか知らない人が多いらしい。名前だけは知っているが内容はよく知らない。驚いたのは時代劇の定番である忠臣蔵の中身どころか名前さえ知らない若い人がいるという。しかし書店などに行けば時代物の小説は結構出ているし、映画とかも歴史ものもやっているので歴史については興味のある人も多いと思うがテレビ時代劇についてはもうテレビでも再放送くらいしか放送していない。私が子
米が不足しているらしい。しているらしいというのは我が家では配達をしてもらっているので今のところ我が家で食べる分は不足はしていない。よく行くスーパーを覗いてみるとなるほど米が置いてある棚は空の時もあるがその翌日はかなりまた置いてある。買いだめを警戒して余分には置かないのかとも思った。 しかし「米騒動」とは大げさなと思った。確かに不足しているスーパーもあるのだろうけどそれで庶民が怒ったり暴動のようなものが起きたわけではない。値上げもあったのだろうが私の見る限り平穏だと思う。おそら
私はプロ野球には興味があるが高校野球とか大学野球には全く興味がなく高校野球も地元の高校が甲子園に出場していて試合をしていても観ることもないです。 今年の夏の大会は京都国際という学校が優勝をしたということで話題に会っていたので少しばかり興味を持ちました。この学校は前身は朝鮮学校だったということらしくその後日本の学校になりました。授業はハングルの授業もあり校歌もハングルであったりとそのあたりが注目されているのでしょう。 優勝は部員に頑張りでであり称賛をする人ばかりですが校歌に違和
将来的にAIに奪われる仕事して事務とかあるいはレジ打ちとかライターとか言われている。あるいは公認会計士とか弁護士や医者とかも将来はAIのほうが正しい仕事をしてくれるかもしれない。しかしAIが自分で意志を持ち増殖して進化をすれば今までAIの研究や進化に携わってきた研究者とかが一番不要になるのかもしれない。AIが意思を持てば自分たちがやりたくない仕事は人間にやらせるようになるのかもしれない。あるい今「AIに奪われる仕事」とされる単純な仕事はAIによって人間がさせられるかもしれない
あるプロ野球選手へのネットでの誹謗中傷が酷いというネット記事を読みました。私もユーチューブなどでプロ野球関連のユーチューブをよく見ます。そしてこの選手だけでなく他の多くのプロ野球選手あるいは監督、コーチに対する批判などが多くあげられています。なかには的を得た真面目な批判もありますが、多くは驚くほどの人格否定になる誹謗中傷としか言いようがない内容です。かつては球場でヤジとかが酷かったと言います。今は球場では観客もマナーを守りひどいヤジは少なくなったと言われています。敵味方関係な
ユーチューブで日本の戦前の映画をよく見る。それらを見るまでは戦前の映画といえば時代から制約も多くあり退屈な映画が多いと思っていたが、ずいぶんと思い切った内容のあるいは前衛的な映画も多くて少々驚く。戦争が始まり敗戦が濃くなる昭和19年ころになると戦意高揚の映画が増えるがそれでもその映画をよく見ると単に戦意高揚だけではなくて庶民の生活を率直に描いた映画が多く当時の関係者の苦労や努力を見ることが出来た。戦前の日本映画は驚くほどの数の映画が作られている。映画会社も次々と出来た。敗戦後