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『中華粥』は、癖になる。・・・薬味をあれこれ楽しみながら、完食!

 写真上は、ホテルオークラ福岡 広東料理 桃花林の『中華粥』である。薬味五種にて、満足行くランチタイムとなった。

 和食の粥であれば漬物や佃煮程度で、そこまで薬味を意識したことはないが、五種も薬味が出されると、五種類のお粥さんを食すことができ、お得感が増す。

 写真下は、熊本ホテルキャッスル 四川料理 桃花源で『中華粥』を食した時に、特別にサーブされた薬味である。八種類もの薬味を出してくれたのは、当時の川上総料理長であったと記憶する。

 こうなると、単なる『中華粥』ではなく、豪華な八種類のランチを楽しみ、次もまた、『中華粥』をオーダーしようという気になってしまう。

 食欲が余りない時や体調が優れない時には、この『中華粥』はすこぶる健康に良い選択肢の一つと考える次第。

 この他、読者の方で、『中華粥』の薬味にオススメのものがあれば、コメントを残して頂ければと・・・。

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西田親生@D&L
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