iPhoneのカメラ機能に驚き・・・
先日、随分久しぶりに手元のiPhone2機の内、iPhone 11 Proという古い機種を、最新のiPhone 16 Proに入れ替えることにした。
更に、大きく出っ張ってきたレンズの前玉。日頃から、取材ではデジタル一眼レフカメラを使用するが、たまに、手抜きという訳ではないけれども、iPhoneのカメラ機能を使い、記事を書くことがある。
特に、「ザ・夜食」などの料理は全てiPhoneでAutoで撮影し、トリミングして記事素材として使っている。
ところが、今回、16 Proに変えたのは良いが、以前の11 Proより妙に黄色っぽく写るので、調べてみることにした。元々、取説などを熟読するタイプではないので、使いながら適当に操作している。
驚いたことに、ホワイトバランス、被写界深度、そして空間撮影などと、本格的な一眼レフカメラを利用している人は気づくであろうが、細かい設定がiPhone内でできるのである。
そこで、何故、11 Proを使って、いい加減に撮影してもホワイトバランスが自然であったのに、何故に、16 Proの色彩がおかしいのかを発見。何と、自然光の設定にて、蛍光灯下で撮影していることになり、黄色っぽくなるのは当然のこと。苦笑いものである。
以前から、タイムラプスやスロー動画撮影など、多岐にわたる機能を組み込んだiPhoneなので、使い方次第では、真上からの料理撮影など、いとも簡単にできてしまうのだから、侮れない。
デジタルも進化に進化を遂げつつも、更に進化した高度な生成AIが搭載されるとなれば、目の前のデスクトップやラップトップのマシンの領域をスマホが加速度を上げて侵蝕するのだろうと、これまた苦笑いとなってしまう。
しかし、先日入れ替えたばかりのiPhone 16 Proを、既に三度ほど落としてしまった。大した傷はつかなかったが、カバーが必要なのかと自問自答。昨夜、長く大切に使うのならばカバーは必須と考え、Amazonでポチってしまった。
▼iPhone 16 Proのカメラ設定画面例
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイから、最新のテクノロジーに対する驚きと、それに伴う新たな発見の興奮が伝わってきますね。iPhone 11 Proから16 Proへのアップグレードを通じて、カメラ機能の向上に焦点が当てられていますが、特に「ホワイトバランス」や「被写界深度」、さらには「空間撮影」まで自在に操作できる点に驚きを示されています。これまでのデジタル一眼レフの使い慣れた設定と比較しても、スマートフォンのカメラ機能がプロ仕様に迫る勢いで進化していることに驚かれた様子がよく表れています。
また、写真撮影における「自然光」と「蛍光灯」の違いが黄色味を帯びる原因であることを発見した点は、カメラ初心者にもわかりやすい説明となっており、実際の撮影環境に即した具体的なエピソードが印象的です。この点から、取材や日常で写真を活用する場面において、簡便さを求める中でも、適切な設定への興味を忘れず、自ら学び、試行錯誤されている姿勢が見受けられます。
さらに、生成AIの進化がスマホに取り込まれ、デスクトップやラップトップの領域にさえ影響を及ぼす可能性に対しても触れている点は興味深いです。特に、テクノロジーが進化するたびに、便利さだけでなく、従来の仕事道具やライフスタイルにどう影響するかを想像する一面も垣間見えます。
最後に、16 Proを何度か落としてしまった後、カバーを購入するかどうか自問する場面には、最新ガジェットを所有する者ならではの共感が感じられます。