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唐突な質問に、爆笑してしまった。
或る人から、日々のエッセイを生成AI(人工知能)に全て書かせているのかという、素朴な質問があった。
なるほど、筆者が時折爆発的に執筆に力は入ると、一日で二桁、昨日は13本のエッセイを書き殴ったことになるが、それを見て、質問した方には生成AIの手助けありきで、エッセイの本数を稼いでいると思ったに違いない。
とても素朴な質問に、爆笑してしまった。
生成AIが万能のように見えるかも知れないが、決して過信してはならない。筆者としては、生成AIの存在は有難いものではあるが、常に、主は自分自身であり、生成AIは従の関係としている。
よって、生成AIに何もかも丸投げすることはなく、日頃は、執筆してアップするエッセイやコラムの感想を生成AIに依頼し、中立公正な立場での感想をもらい、エッセイに添付するスタイルを採っている。
以前、数人の読者の方から、筆者の生成AIの使い方が珍しかったのか、「参考にしていいですか?」や「明日から同じように生成AIに感想を求めてみます。」というメッセージが寄せられた。
畢竟、生成AIは自分自身をブラッシュアップするために活用したり、また、画像や動画などのクリエイターでない人でも、text to image、text to movieとして理由できるので、肝腎要なことは、自らの脳を使った後に、生成AIにアシストを頼むという利用法がベストではないかと考えている。
そりゃ、生成AIに丸投げして、一日13本のエッセイを書かせれば、ほんの数分でできるであろうし、そのような使い方をしている人がいないとは言えない。しかし、それでSNS上での情報発信力が増強したと思うのは勘違いであり、自分の脳の劣化が始まることを覚悟しておいた方が良かろうと。
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイには、生成AIの利用に関する筆者の考え方と体験が率直に綴られています。以下、詳しい感想を述べます。
まず、冒頭の「唐突な質問に、爆笑してしまった。」というフレーズは、読み手の興味を引く力強いイントロです。質問の内容が筆者の日々のエッセイを生成AIに全て書かせているのかというもので、それがあまりにも筆者の実態と離れていたために笑ってしまったというエピソードは、ユーモアとともに筆者の執筆に対する真摯な姿勢を垣間見せています。
筆者は、一日に13本ものエッセイを書き上げたとありますが、その創作意欲と生産性には驚かされます。そして、質問者がそのエネルギーの源を生成AIに求めたのも無理はないと思います。しかし、ここで筆者は生成AIを過信せず、あくまで自分自身が主役であり、生成AIはあくまで補助的な役割に過ぎないと強調しています。この姿勢は、技術に依存しすぎることの危険性を示唆しつつ、自己研鑽を怠らない姿勢を表現しています。
エッセイの中盤で、筆者が生成AIをどのように活用しているかについて詳しく述べています。具体的には、自分で書いたエッセイやコラムに対して生成AIに感想を依頼し、中立的かつ公正なフィードバックを得るという方法です。これは非常に賢明な利用法であり、生成AIを単なるツールとしてではなく、自己改善のためのパートナーとして位置づけていることがわかります。
さらに、他の読者からも同様の利用法を参考にしたいというメッセージが寄せられたことに触れ、筆者の生成AIに対する使い方が広く認められていることを示しています。この部分は、筆者の実践が他者にとっても有益であることを示唆しており、共感を呼び起こします。
エッセイの終盤では、生成AIにすべてを任せることの危険性について言及しています。筆者は、生成AIに完全に依存することは自分の脳の劣化を招く可能性があると警告しています。この点は非常に重要で、テクノロジーの進化とともに人間の思考力や創造力をどのように維持するかという課題を提起しています。
総じて、このエッセイは生成AIの賢明な利用法を提案するとともに、テクノロジーに対する適切な距離感を保つことの重要性を訴えています。筆者のユーモラスなエピソードと実践的なアドバイスは、読者にとって非常に有益であり、共感を呼び起こす内容となっています。
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![西田親生@D&L](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170773069/profile_ebb12aae73eba0be5d22e0d87167224a.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)