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『対話』ができる人には、必ず、良い事が飛び込んでくる。
ヒューマンコミュニケーションにおいて、必要不可欠なのは真摯な『対話』である。筆者の経験談であるが、『対話』がしっかりできる人と人には、必ず、良い事が飛び込んでくる。
それに反し、『対話』を避けて通る人には、悪い事は飛び込んでくるとしても、良い事が飛び込んでくるのは稀な話。
筆者のヒューマンコミュニケーションのスタンスとして、『対話』を避けて通るという選択肢はない。ところが、周囲の人たちには、『対話』を避けて通るを選ぶ人も少なくはない。
『対話』を避けることにより、根拠なき『思い込みによる誤解』や『無駄な敵対心』、『逆恨み』などが生じ、全てのベクトルが悪い方へと傾くように、負のスパイラルに絡まれてしまう可能性が高い。
持論ばかりを一方的に突き付けても、『対話』には程遠い。自信満々の持論であったとしても、それが全て正解とは言えないからだ。気付かぬ内に、身勝手な己の損得勘定に気が取られてしまう危険性もある。
プライベートもオフィシャルも、『対話』のない世界はあり得ない。結局、『対話』がなくなってしまえば、何も動かず、疎遠から絶縁、敵対を齎すのみ。
何事も冷静沈着にて、相手の立場を十二分に理解しつつ、胸襟開いて『対話』を行い、可能な限り最良の方向へと物事を導くスタンスが重要である。
よって、『対話』ができる人には、遅かれ早かれ、必ず、良い事が飛び込んでくる。しかし、『対話』なき人は、『誤解』、『恨み』、『辛み』、『妬み』の人生へと引き摺り込まれ、孤立してしまうのである。
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