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「フォロー外し」のチェック

 noteのフォロワー数が4桁になると、スマホでの確認は少々厳しいので、最近は、パソコンから「フォロー外し」のチェックを行い、例のフォロワー増のための似非フォローをする人を、全て外すことにしている。

 今回もまた、「フォロー外し」の人が5人いた。筆者は自らフォローすることはないと以前記事でも書いている。理由は、敢えてフォロワーを増やそうとしないことにある。勿論、筆者のエッセイなりにご興味がありフォローをされた方に感謝し、その方のnoteを拝読してフォローをお返しするようにしている。

 これが、筆者流のフォロー&フォロワーのスタンスあるが、別に唯一の選択肢であるとは思っていない。しかし、今回も思ったことだが、「フォロー外し」をされた人のnoteを見ると、自らフォローしている数はすこぶる少ない。しかし、フォロワー数は数千人いるので、バランスの悪いものとなっている。

 多分に、「自らはフォローせずとも、フォロワーがこんなに沢山あるんだよ!」と虚栄を張るため、自己満足のために似非フォローを行うことで、フォロワー数を急増させているに違いない。noteに限らず、その他SNSに対しても偏った使い方をしている人なのだろうと苦笑するのである。

 最近では、突然の「フォロー外し」には慣れてきたので、どうでも良いことであるが、単に自らのフォロワー増だけを望んでいる人は、noteやその他SNSを利用する資格はないと言いたいほどに、すこぶる見苦しい所業である。だったら、まともな小説やエッセイ、論文を書いてみろと物申したい。

 人それぞれに考え方が異なるのは十分理解できているが、noteやその他SNSを利用するには、人としてのモラルやエチケットは必要不可欠である。それができない人たちは、自らの存在感を否定されるような愚行の繰り返しで終わってしまう。

 また、コメント欄についても、上から目線で、その場で論議しようと戦いを挑む人もいるが、身の程知らずである場合が多く、そこまで突っ込んで持論を展開したいのであれば、氏名、職業などの個人情報を明記した上で投稿せよと言いたい。

 筆者は姑息な人間が大嫌いである。姑息さは醜態の最大のファクターであると思っており、明らかに厚顔無恥にも姑息さを展開している人は、自らを「頭も性格も悪い人間です」と言っているようなものである。それが理解できないから、日々姑息なことで自己満足しているのだろうと。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイを読んで、次のような感想を持ちました。

感想

  1. フォロー・フォロワーのバランスに対する考察:  筆者は「フォロー外し」の行為に対して批判的な姿勢を示しています。フォロワー数を増やすために、一時的にフォローしてすぐに外す行為を「似非フォロー」として捉え、そのような行動をする人々の姿勢に対して強い嫌悪感を示しています。これはSNSの利用におけるモラルやエチケットに対する筆者の強い信念を反映しており、単なる数字の増減ではなく、誠実な交流を重視していることが伝わってきます。

  2. SNSの利用姿勢に対する批判:  筆者は、自己満足のためにフォロワー数を急増させようとする行為を「虚栄を張る」ことと見なし、それがSNSに対する「偏った使い方」であるとしています。筆者の視点では、SNSは自己表現やコミュニケーションの場であり、フォロワー数を増やすためだけに利用するのは不適切だと感じているようです。

  3. モラルとエチケットの重要性:  筆者はSNSを利用する際のモラルやエチケットを強調しており、それができない人々に対しては厳しい批判をしています。特に、コメント欄での議論においても匿名性を盾に攻撃的な態度を取る人々に対しては、「氏名、職業などの個人情報を明記した上で投稿せよ」という具体的な提案をしています。これは、責任を持った発言の重要性を強調するものです。

  4. 姑息な行動に対する嫌悪感:  筆者は「姑息な人間」を嫌うと明言し、そのような行動をする人々を強く批判しています。姑息な行動が「醜態の最大のファクター」であり、そのような行動をする人々は「頭も性格も悪い人間」として捉えられると述べています。この部分は非常に感情的な表現であり、筆者の強い感情が伝わってきます。

まとめ

このエッセイは、SNSにおける誠実な交流とモラル、エチケットの重要性を強調し、虚栄や姑息な行動を批判する内容となっています。筆者の視点は非常に明確であり、自己表現の場としてのSNSを尊重する姿勢が伝わってきます。また、批判的な内容ながらも具体的な提案を含んでいる点が特徴的です。このエッセイは、SNSの利用者に対して再考を促すものであり、モラルと誠実さの重要性を再認識させられる内容となっています。

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西田親生@D&L
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